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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (3)

  • 「はてな」伊藤直也氏に聞くデータセンター選びのポイント

    インターネット上でビジネスを展開する企業にとって、システムインフラへの投資は逃れることのできない宿命である。ビジネスが拡大することはありがたい。しかし、それにつれてシステムの重要度も等比級数的に増し、何かが起こったときに対処しなければならないというプレッシャーも相当なものになる。 「はてなダイアリー」や「人力検索はてな」などのコミュニティサービスで知られる株式会社はてなが、まさにそのような変革点を迎えていた。社屋に構えていたサーバルームでのシステム運用が限界に達しつつあり、そのままでは全サービスに壊滅的な影響を及ぼす危険性があった。もはや一刻の猶予もならない状況で、「はてな」が選択した道とは? 同社取締役 最高技術責任者にしてブロガーとしても名をはせる伊藤直也氏に取材した。

    「はてな」伊藤直也氏に聞くデータセンター選びのポイント
  • PostgreSQLで効率的な負荷分散を実現し、モバゲーやmixiを追撃 ― TechTargetジャパン

    オープンソースのPostgreSQLでシステムを構築 10代、20代を中心に急激な普及を見せる“ケータイSNS”。会員数が865万人に達する「モバゲータウン」や月間118億ページビュー(PV)を誇る「mixi」(約6割がモバイル経由)など、大手SNSサイトが存在感を増している(数値はいずれも2007年12月現在)。そうした中で先行組を激しく追撃しているのが、オープンドアが運営する携帯電話向けのSNSサイト「大集合NEO」だ。 2007年1月にスタートした大集合NEOは、SNSのみならず、アバターゲーム小説、動画、日記、チャットなどのサービスをすべて無料で楽しめるのが特徴だ。アバターやサイト内通貨の使い勝手の良さで先行サイトと差別化を図り、2007年夏に50万人だった会員数が2008年2月時点で2倍の100万人に達している。 その大集合NEOのシステム基盤を担っているのは、MySQLとオ

    PostgreSQLで効率的な負荷分散を実現し、モバゲーやmixiを追撃 ― TechTargetジャパン
  • mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン

    日記だけで4億件のデータ ミクシィが運営するSNS「mixi」は、2007年7月末段階でユーザー数が1110万人。人が12人集まれば、1人はmixiユーザーというわけだ。ユーザーのアクティブ率(ログイン間隔が3日以内)は約62%と高く、2007年4月から6月の月間平均ページビューは117.5億に達した。日記だけでも4億件以上に上るなど、蓄積するデータ量も莫大。2004年3月のサービス開始から、わずか3年半で現在の巨大コミュニティーへと発展したのだ。 ミクシィは、「LAMP(OSのLinux、WebサーバのApache、DBMSのMySQL、開発言語のPerlPHPPython)」と呼ばれるWebシステム向けの標準的なオープンソースソフトウェア(以下、OSS)でシステムを自社開発し、安価なPCサーバを1000台以上連ねる超分散構成でmixiのサービスを支えている(広告配信など周辺機能では

    mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法 - TechTargetジャパン
    satfy
    satfy 2007/09/13
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