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映画とアメリカに関するsatisのブックマーク (8)

  • 『アメリカン・スナイパー』を殺害した男の壮絶な半生に迫る | Qetic

    クリント・イーストウッド監督最新作『アメリカン・スナイパー』はイラク戦争に4度にわたって遠征、アメリカ軍史上最多160人以上を射殺した伝説のスナイパー、クリス・カイルの半生を元に、残酷な戦場と幸せな家庭の狭間で精神が崩壊していく男の葛藤を描いた作品だ。現在日でも大ヒット上映中の作だが、稿では映画では触れられなかったクリス・カイルを殺害した元海軍兵のエディー・レイ・ルース(以下ルース)の半生について書きたいと思う。決して多くは語られない伝説のスナイパー殺人事件の背景、そこにはアメリカが抱えるもう一つの闇があった。 エディー・レイ・ルース(27) 1987年、テキサス州で生まれたルースはダラス郊外の小さな町で3歳年上の姉と共に教育熱心な両親の下で育った。母親が小学校の教員助手だった事もあり、整った環境の中で教育を受けていたルースは、この地で幼少期を過ごす多くの少年達と同様、父親から猟銃の

    『アメリカン・スナイパー』を殺害した男の壮絶な半生に迫る | Qetic
  • チャールトン・ヘストンがガイド役 ちょっと世界史の旅、未来の旅 | JBpress (ジェイビープレス)

    欧米文化の基中の基である聖書だが、日人にはどうにも馴染みが薄い。しかし、旧約聖書の出エジプト記を壮大なるスケールで映像化した『十戒』(1956)のヘストンのモーゼならとっつきやすい。 旧約聖書はユダヤ人にとって史実でもあるから、今にまで続くパレスチナ問題を理解するのにも役立つ。 イエスの生涯を描く『偉大な生涯の物語』(1965)は新約聖書の映像化とも言える作品。ここではヨハネを演じているが、そのサイドストーリーとも言える『ベン・ハー』(1959)でのユダヤ貴族の方がさらに印象深く、舞台となったローマ世界もキリスト教の立ち位置もよく見えてくる。 もともと、テレビや舞台でシェークスピア劇を演じていたヘストンは、1970年代『ジュリアス・シーザー』(1970)『アントニーとクレオパトラ』(1972)とたて続けにアントニー役を演じているから、シーザーの時代からクレオパトラが自ら命を絶つまでの

    チャールトン・ヘストンがガイド役 ちょっと世界史の旅、未来の旅 | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2013/05/02
    元全米ライフル協会会長であり2008年に亡くなったチャールトン・ヘストン。彼が出演してきた映画のリストとは、古代から近未来にまで至る、良識的アメリカ人の思い抱くアメリカ的正義の代弁者のリストでもある。
  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

    satis
    satis 2013/02/01
    奴隷解放とKKKの誕生について。幽霊のくだりは無邪気なイタズラのようだが、無知と無邪気が殺人を肯定する思想を育てるグロテスクさ。また製作者グリフィスの捏造は無知ではなく確信犯。
  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

    satis
    satis 2012/12/31
    アメリカ人の考える、無政府主義とすら呼べそうな小さな政府指向。ティーパーティ運動の思想的背景である女性作家アイン・ランドについて。
  • なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―

    2012年以来、みなさまにご愛読いただきました「町山智浩の深読みシネ・ガイド」ですが、このたび、同連載を収録した単行が発行されるにあたり、掲載終了となりましたのでここに謹んでお知らせいたします。ご愛読に重ねて感謝申し上げます。 最も危険なアメリカ映画 ~『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで 町山智浩著 四六判ソフトカバー 体 1,200円+税 発行:集英社インターナショナル(発売:集英社) ↑『最も危険なアメリカ映画』詳細ページはコチラ 暴走するアメリカ民主主義 ──その「原型」はハリウッド映画の中にあった! 「トランプ現象」は突然起きたものではない。 それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、 それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ! いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩が その蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病

    satis
    satis 2012/12/27
    誕生したばかりの映画が「美しかった(存在しない)過去の幻想」再生装置となった瞬間。存在しない幻想のために人が死ぬのは現代でも変わらず。十字軍気取りの戦争然り、有りもしない脅威を煽った野放しの銃器然り。
  • 反米暴動に火をつけたイスラム冒涜映画の中身

    9月11日、リビア東部ベンガジの米領事館が武装集団に襲撃され、駐リビア米大使のクリストファー・スティーブンスと大使館職員3人が殺害された。エジプトの首都カイロでも同じ日、米大使館の国旗が焼かれる事件が起きた。 引き金となったのは、イスラム教の預言者ムハンマドを揶揄する内容のアメリカ映画。大使殺害の数日前からイスラム圏の各地で映画に抗議するデモが勃発しており、怒りの炎は事件後もチュニジアやモロッコ、スーダンなどに次々に飛び火している。 問題の映画を製作したのは、「サム・バシル」と名乗る自称イスラエル系アメリカ人の不動産開発業者。彼はイスラム教の偽善ぶりに注目を集めるために映画を作ったと主張している。 だが、この男の素性は謎だらけだ。領事館襲撃を受けて姿を消した後も電話で多くのメディアの取材に応じているが、その情報は矛盾に満ちている。ウォール・ストリート・ジャーナルには自分は52歳だと話し、A

    satis
    satis 2012/09/14
    米大使殺害に発展したイスラム冒涜映画。宣伝担当は過激な発言で有名なフロリダ在住の牧師。「映画としての価値が極めて低」く、国際政治や異文化への無知を感じさせる。牧師のオナニーが大炎上しちゃった?
  • アラブ騒乱の元凶となった「ビデオ映像」の謎

    イスラム教の創始者にして、最高の預言者であるマホメット(ムハンマド)を侮辱した「ビデオ」が「アメリカで制作された」という理由で、まずリビアで反米の騒乱が起こり、エジプトとイエメンに、更にはイスラム圏を中心に9カ国に飛び火しているようです。リビアでは、武装勢力によるロケット弾攻撃により駐リビアの米国大使が暗殺されるなど、暴力がエスカレートしています。 しかし、この事件、何とも不可解です。問題のビデオの内容から、発生した暴力事件に至るまで全てが謎と言っても良いでしょう。 まず誰が制作したかという問題です。当初の報道によれば、ユダヤ系の人物がカギを握っているというのですが分かりません。何故かというと、アメリカのユダヤ系、特にハリウッドの映画産業に関わっているユダヤ系というのは穏健リベラルがほとんどです。政治的には民主党であり、オバマの「アラブの春支持方針」にも反対していません。ですから、イスラム

    satis
    satis 2012/09/14
    イスラム教徒の暴動を誘ったビデオ。映像はプロ級でありながらチグハグな編集であったりと素人臭さも感じさせる。制作の動機どころか製作者すら謎に包まれているが、米大使の殺害という大事にまで発展している。
  • N0042514

    僕たちの声を誰がやっているかなんて、普通は知らないよね… - Alberto E. Rodriguez / WireImage / Getty Images 2013年に全米公開予定のドキュメンタリー映画『アイ・ノウ・ザット・ボイス(原題) / I Know That Voice』が話題を呼んでいる。誰もがその声を知っていながら、経歴や、時には外見を知っているファンすらごく少数という声優陣の実態に迫ったドキュメンタリー映画だ。 声優が声優役で出演!映画『神☆ヴォイス~THE VOICE MAKES A MIRACLE~』場面写真 作に出演しているのは、ビリー・ウェスト、トム・ケニー、タラ・ストロング、ジム・カミングスといったアメリカを代表する声優陣。日人にはピンと来ないかもしれないが、ビリーはバッグス・バニー、トムはスポンジ・ボブ、タラはハローキティ、ジムはくまのプーさんと、彼らが演じ

    N0042514
    satis
    satis 2012/05/27
     へーー( ・∀・)ノシ凸<ヘェヘェ  映像産業のCG化が進むと声の演技が重要になってくるかもね。シネマの普及でアップに耐えられる顔の演技が重要になったみたいに。
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