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2012年5月23日のブックマーク (3件)

  • 「アーティスト様」を甘やかさなくていいです

    母も姉も私も美術系の仕事で 人に言わせりゃアート一家ってことになるだろうが 私は当にアーティスト様って奴が嫌いだ。 だいたい世の中の非美術の人が良くないのだけど とにかく作家と言うものに対して好意的な誤解や情状酌量の用意を持ちすぎている。 「芸術家気質」とさえ言えば、非常識や奇矯な振る舞いが許されるようになっている。 度を越して非社会的、生活態度が堕落的、約束を守れない、言うことが幼稚、 …のような欠点が、むしろ何か創作的な才能の証明として美点のように取り扱われてしまう。 いいですか。 すべてのクリエイターっぽい職業人や学生で、幼稚な人や変な人がいたら、 それは特殊な才能の副作用でそうなっているのではなく、 単に世間並みの経験や責任から逃げ続けたせいでそうなってるだけです。 だいたい「アマデウス」みたいなものが”アーティスト”像として一等に出てくるの状況が良くない。 アーティストに馴染み

    「アーティスト様」を甘やかさなくていいです
    satis
    satis 2012/05/23
    『「いい年になっても自分が天才じゃなかった事実に向き合えない臆病な嘘つき」ですから。』
  • ギリシャ離脱が将来に残す禍根 永遠に失われるユーロ圏の一体性への信頼

    ギリシャに対するユーロ圏の苛立ちが極度に強くなっている。何しろ、国民の80%がユーロ圏に残りたいと言いながら、既に合意されたプログラムを実行に移せる政治家を選べずにいるのだ。 これには債権者も怒り心頭で、ギリシャのユーロ離脱を受け入れるどころか歓迎する方向にすら傾きつつある。しかし、当にそれで良いのか、よく考えるべきだ。 ギリシャが離脱すれば、深刻な危険がもたらされるだろう。伝染の危険は明らかで、これに比べると長期的な危険はとらえがたい。 ユーロ圏は取り消しの利かない通貨同盟か? だが、ユーロ圏は取り消しの利かない通貨同盟か、取り消しの利く通貨同盟のどちらかだ。もし苦境に陥った国が離脱すれば、ユーロ圏は取り消しの利く通貨同盟だ。その場合、ユーロは例外的なほど厳格な固定相場制度だということになる。 そうなれば、悲惨な結果が2つもたらされることになる。ユーロはずっと存続するという信頼が損なわ

    satis
    satis 2012/05/23
    ユーロが「取り消しの効く通貨同盟」だとすると、ギリシャ離脱がうまくいったとしても結果的に「財政赤字国は離脱させるべし」で崩壊せざるをえない。ユーロは厳格な固定相場制となり最終的に新ドイツマルクとなる。
  • 匿名のネット発言を禁止する法案:ニューヨーク州

    satis
    satis 2012/05/23
    『奇妙なことにこの法案では、匿名コメントの削除を要求する人が身元を明らかにすることは求められていない。』