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2015年11月30日のブックマーク (1件)

  • 実は持ちつ持たれつ、サウジとアメリカの微妙な関係 産油国経済のしくみと実情 | JBpress (ジェイビープレス)

    石油資源には限りがある、だから無駄遣いはできない。石油を消費する我々日人にはそう刷り込まれている。だが、実際はどうなのだろうか。 11月10日、国際エネルギー機関(IEA)は、今後アジア各国で需要が増えることを見込み、2020年には現在の倍近い1バレルあたり80ドルの原油価格になるとの予想を発表した。 昨年、アメリカはサウジアラビアを抜き世界最大の産油国となったが、中東諸国は今後もオイルマネーで潤っていくのだろうか。 國學院大学 経済学部教授の細井長氏は国際経済学、とくに中東地域の経済を専門とする日では数少ない研究者の1人だ。中東産油国の経済のしくみや実情について話を聞いた。まずは「産油国経済のしくみ」について、大枠を捉えてみたい。 可採年数のからくり ――「石油はあと40~50年で枯渇する」と聞いたことがあるのですが・・・。 細井長氏(以下、敬称略):実質あと何年掘れのるか、つまり石

    実は持ちつ持たれつ、サウジとアメリカの微妙な関係 産油国経済のしくみと実情 | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2015/11/30
    30年前に言われた「30年後に石油は枯渇する」のからくりと、中東情勢の鍵であるサウジアラビアとアメリカについて『つまり「可採年数」は価格動向と、技術力によって変動しています。』