2010年7月8日のブックマーク (2件)

  • 電子書籍:グーグルが来年春に国内参入 ブラウザーで閲覧 - 毎日jp(毎日新聞)

    検索最大手のグーグル(東京都渋谷区)は8日、日電子書籍の販売事業に参入すると発表した。米国ではこの夏から始めるが、日では大手出版社話に参加を募った上で、来年春までに「グーグルエディション」の名称で事業を展開する。特定の書籍販売の仕組みや機器に依存せず、インターネットに接続できる環境と一般的なウェブブラウザーがあれば利用可能にすることで、オンライン書籍販売大手のアマゾンや、アップルのiPad(アイパッド)などを通じた電子書籍事業に対抗する。 グーグル電子書籍は、出版社と個別に契約して書籍データの提供を受け、販売するもの。グーグルが直接販売するだけでなく、売り上げの半分以上を出版社に分配する仕組みとすることで、現在、個別に出版社と交渉している。書籍フォーマットはEPUB(イーパブ)を採用する。各社の既存のオンライン書店経由でも購入できるようにするが、販売するのは書籍だけで、雑誌など定期

    satk108
    satk108 2010/07/08
    へー。[電子書籍]
  • 「ディスレクシア」と「図書館」

    岐阜県立関特別支援学校 神山忠 こうやま・ただし はじめに ディスレクシアという言葉はどのくらいの知名度があるでしょうか。この機関誌でも目にするようになりましたが、一般的な知名度はまだまだだと思います。ましてや図書館で働かれている方たちが、ディスレクシアの特性を持つ人たちの気持ちを察することはなかなか難しいのではないでしょうか。小さい頃から文字が読めなくて恥ずかしい思いをしたり、読みたくても読めなかったりするもどかしさは実感として持てないかもしれません。 よく「当事者」という言葉を耳にしたり、私自身も使ったりします。私自身ディスレクシアの特性があり、文字からの情報を得るのにはかなりの困難があります。ですからディスレクシアの当事者と言えます。しかし、私が困難を感じているのは私自身の問題なのでしょうか。極端な発想ですが、墨字にされた文字が存在することで困難が発生しているわけで、こうした環境でな

    satk108
    satk108 2010/07/08
    図書にアクセスできない人達がいることを知る。まずは知ることが大切なのだと思います。