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任天堂に関するsatmuuのブックマーク (2)

  • 「焦っていた」 任天堂を辞め、フィギュア写真投稿サイト「fg」を始めた理由

    「こんなことやってて、いいのかな」――ゲームとネットが好きという岡基さん(33)は、任天堂で「Wii Fit」などのヒット作を手掛けながら、内心焦っていた。「ニコニコ動画」や「pixiv」の盛り上がりに刺激を受け、ネットの世界をうらやましく感じた。 「清濁併せ飲むネットの世界で、踏み込んだサービスを作ってみたい」という思いがどんどん膨らんでいった。「脂がのっている30代のうちに、ネットに関われないのは寂しい」とも。約10年間働いた任天堂を離れ、起業を決意した。 昨年5月に「エンタースフィア」という会社を設立。昨年10月に始めたフィギュア写真投稿サイト「fg」が好調だ。オープンから約9カ月で、会員は約1万8000人。「ネット企業として後発なので、変なことをいっぱいやって、新しいサービスをどんどん出していきたい」。岡さんは今、燃えている。 東大の男子寮でゲーム三昧 「ゲーム機はすべて持って

    「焦っていた」 任天堂を辞め、フィギュア写真投稿サイト「fg」を始めた理由
  • なぜ任天堂は社員数がソニーの50分の1で稼ぎは3倍なのか(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ポケモン、脳トレ……大ヒット連発 「任天堂のWiiというのは、つまるところ中身はゲームキューブなんですよ」(業界関係者) 前機種のゲームキューブの技術やシステムを転用していたから、Wiiは初期開発コストが低く済んだというのだ。 だから、新機種のハード機投入の際に最初からハードで利益を生むビジネスモデルだった。一般的に新しいゲーム機を投入する場合、まず普及を優先するために赤字覚悟で低価格で市場に出す。過去の任天堂自身の家庭用ゲーム機やライバル、ソニーのプレイステーション(PS)などがそうで、売った分だけ赤字が積み重なる。ただ、普及に応じて生産コストも下がり、ソフトも売れていき、分岐点を超えると黒字化するというビジネスモデル。任天堂のWiiはそれとはまったく違っていた。 しかも、2009年3月にWiiは全世界で5000万台の販売を突破するなど、爆発的なヒットを記録した。Wiiだけでな

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