環境計量士の試験に合格しただけでは、環境計量士にはなれません。 環境計量士になるためには、計量士国家試験に合格後、計量に関する実務に1年以上従事、もしくは約1週間の環境計量講習を受けることが必要になります。詳しくは以下も参照してみてください。 環境計量士とは 業務などで計量に関する実務経験がない場合、必然的に環境計量講習に参加して資格取得を目指すことになります。今回は平成30年度 環境計量講習の受講手続きについて、簡単にまとめました。 以下の資格取得に関しての講習です。 環境計量士(濃度関係) 環境計量士(騒音・振動関係) この講習を受けることで実務経験1年ぶんの代わりになるものなので、密度の濃い内容となっています。 僕は、平成29年度に環境計量講習を実際に受けてきました!興味のある方は以下リンクよりどうぞ。 環境計量講習(騒音・振動関係)に参加しました【前編】 環境計量講習(騒音・振動関