2011年3月4日のブックマーク (3件)

  • 「池上彰が密室殺人事件をわかりやすく解説!」 – イノミス

    昨夜Twitterで、あっ!と思ったこと。 @tsuruba: 誰もいわないというか、聞いたことがないのでいうけれど、池上彰さんの語り方って「名探偵」そのものじゃないですか。 「白黒学派」の蔓葉信博氏の発言より。(彼が寄稿した「ユリイカ2011年3月号」絶賛発売中!)言われてみれば確かになぁー。 話の落ちる先をわかっていながら、わからない人と同じところから話をスタートして、徐々に落としどころに誘導していく。まさに池上彰=名探偵の謎解きの論法じゃないか。 ちょっとやってみましょう。 池上彰「さて、みなさんにお集まりいただいたのは他でもありません。」 「池上彰が密室殺人事件をわかりやすく解説!」 池上彰「今回の事件のポイントを3つにまとめてみました」 1:どうして現場は密室になっているのか? 2:犯行時刻はいつなのか? 3:犯人は誰なのか? 高橋英樹「すいません」 池上彰「はい、なんでしょう」

    「池上彰が密室殺人事件をわかりやすく解説!」 – イノミス
    sato0427
    sato0427 2011/03/04
    "はい、では説明を続けます"ワロタw
  • 5度目ドクター中松氏 カンニング防止が公約 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    5度目ドクター中松氏 カンニング防止が公約 都知事選 都知事選には、発明家のドクター・中松氏(82)も無所属で出馬する。3日、都内で記者会見して表明した。都知事選には91年から過去4回立候補し、07年は約8万6000票で5番目の得票だった。入試問題がネット上に投稿された事件については「予期していた」といい、「防止できる発明品をすでに作ってある。文科省などの要望があればお見せする」と断言。インターネットを使ったカンニングを「e(イー)カン」と名付け、eカン根絶のための教育改革を公約の1つに掲げた。

    sato0427
    sato0427 2011/03/04
    さすが中松先生や~
  • 日本人はなぜクトゥルーを怖がらないのか : 族長の初夏

    最近、ちまちまとラヴクラフト全集を再読しているのですが、あらためて強く意識させられるのが、恐怖感についての日米文化の違いです。たとえばラブクラフトがさも自明のごとく使う「冒涜的」という表現の、いったい何がどう冒涜的なのか、まるでぴんとこないこと。また、クトゥルーや南極の〈古きもの〉がさほど怖いとも思えず、それどころか、むしろちょっとかわいいじゃん。などと愛着に近い感情すらおぼえてしまったりすること。こういった反応、恐怖の感じ方がひどく違うことについて、どこまでが個人の感性でどこまでが文化の差異によるものか、きちんと切り分けができたら面白かろうなあ、と思いながら読んでいます。 ラブクラフト作品での「冒涜的」という形容は、宗教上の教義と相容れないものごとだけでなく、普通でない、なじみがない、理解できない、ありえない、と語り手が感じる対象ことごとくに向かってつかわれます。キリスト教文化圏では、何

    日本人はなぜクトゥルーを怖がらないのか : 族長の初夏
    sato0427
    sato0427 2011/03/04
    壮大な世界観自体は「すげー」と思うけど恐怖とかじゃ無いな。やはり妖怪なんかで親しんでるからかな。/日本でいう恐怖って宗教観とかの全体よりも、個人への恐怖が多い気がする。怪談話とかね。