楽天・星野仙一監督(67)が21日、「食」について、自身のこだわりを展開した。この日は、試合前イベント「コボスタ宮城秋の味覚祭り」が球場前で開催された。 気仙沼産のさんま2000食が来場者にふるまわれ、練習中からさんまを焼く香りが立ちこめる中、持論を展開。「さんまを、すだちで食うなんて邪道だよ!(笑)。お好み焼きにマヨネーズをかけるのと一緒だ。塩で食えよ! 素材の味があるだろう。醤油は辛うじて許す」。5連勝中とあって、闘将節が炸裂(さくれつ)していた。
(セ・リーグ、DeNA11-4広島、21回戦、広島13勝7敗1分、7日、横浜)DeNAは1点を追う七回、石川雄洋内野手(28)が2点適時打を放ち逆転に成功。終盤に8得点と猛攻を見せ、負ければ5位転落という一戦を制し、3位阪神とのゲーム差を5・5とした。 主将の石川が大事な場面で勝負強さを見せた。七回二死満塁で打席に立つと広島の3番手・中田の外角高め144キロの直球を逆らわずに流し打ち。打球は左前に落ちる2点適時打となり逆転に成功した。なおも二死二、三塁で黒羽根が左越えの2点適時打。続く代打・金城も中前適時打を放ち、この回一挙5点。鮮やかな集中打で試合の流れを変えた。 本職は二塁ながら高い身体能力を活かし、この日は中堅で出場した石川。三回には左中間に飛んだ打球を背走しながら追った際に転倒し、フェンスに頭をぶつけた。お立ち台に上った石川は、痛みに耐えて放った一打を「気持ちだけは負けないようにと
外国人選手の新市場として注目されるキューバに、ロッテ・林信平球団本部長(53)らが視察目的で同国を訪れていたことが1日、分かった。打線強化を目的にキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手(28)らを調査し、前日30日までに帰国した。
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