ブックマーク / media.lifull.com (2)

  • 結婚しなくちゃ幸せになれない、なんてない。|荒川 和久

    結婚しないと幸せになれない」「結婚してようやく一人前」という既成概念は、現代でも多くの人に根強く残っている。その裏で、50歳時未婚率(※1)は増加の一途をたどり、結婚をしない人やみずから選んで“非婚”でいる人は、もはや珍しくないのだ。日結婚の現状や「結婚と幸せ」の関係を踏まえ、人生を豊かにするために大切なことを、独身研究家の荒川和久さんに伺った。 「結婚すれば幸せになれる」という考え方は幻想だと、荒川さんは言う。“自分自身の幸せ”は、状態や他者の意見の中にあるわけではない。結婚しなければ、必ずしも不幸になるものでもない。 50歳時未婚率が増え続け、独身者や単身者向けの市場も活況な今、結婚をしないことのデメリットはほとんどない。2040年には独身者が5割近くになるという推計(※2)もあり、「選択的非婚者(みずからの意思で結婚しないことを選んだ人)」も、じわじわとその数を増している。 と

    結婚しなくちゃ幸せになれない、なんてない。|荒川 和久
    sato_taro
    sato_taro 2022/08/12
    自民党は結婚しろ、たくさん子供を産め育てろと言う。しかし主権は我々国民にあるのだから我々が生活しやすいように議員に要求して制度を変えさせるべきだろう。
  • 夫婦別姓はあきらめなきゃ、なんてない。|井田奈穂(会社員)

    選択的夫婦別姓を実現するため、「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」を立ち上げた井田奈穂さん。初婚の時に夫や双方の親に「名字を変えたくない」と伝えると怪訝な顔をされ、「夫婦になれば女性が名字を変えるのは当たり前」となだめられた。その時に生まれた小さな違和感が、次第に自身のアイデンティティを失う苦痛へと変わるとは思ってもみなかった。夫婦同姓が義務付けられている国は日だけという事実、廃止された家制度の概念をいまだに重んじる古い価値観を持つ人が多数いるという驚き。今、揺れているこの夫婦同姓を義務付ける問題と闘う井田さんに、女性の生き方とジェンダーロールについて伺った。 日における名字のあり方については長年議論され続けているが、2020年末に閣議決定された第5次男女共同参画基計画から「選択的夫婦別氏」という文言が消え、「後退」したと報じられた。2度の結婚を経験した井田奈穂さんも、カップルのう

    夫婦別姓はあきらめなきゃ、なんてない。|井田奈穂(会社員)
    sato_taro
    sato_taro 2021/04/14
    『妻の名字に変えるのは恥ずかしい』選択的夫婦別姓は賛成。ただ古い慣習を大事にする男らしい人の方がモテる印象。自分を引っ張ってくれる強い男性を好きな女性が多いと思う。
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