携帯サイトでは、特に何も指定せずにinput 要素を使用すると初期入力モードが全て「全角かな」になるため、メールアドレスや数字のみ入力すればよい項目は、いちいち入力モードを変えなければいけない。 これは携帯電話の特性上、ユーザにとっては非常にストレスになる。 input要素向け独自属性 これを回避してユーザビリティを向上させるため、各キャリアごとに初期入力モードを指定するためのinput要素向け独自属性が用意されている。 Docomo, au(istyle属性) 全角かな
携帯サイトでは、特に何も指定せずにinput 要素を使用すると初期入力モードが全て「全角かな」になるため、メールアドレスや数字のみ入力すればよい項目は、いちいち入力モードを変えなければいけない。 これは携帯電話の特性上、ユーザにとっては非常にストレスになる。 input要素向け独自属性 これを回避してユーザビリティを向上させるため、各キャリアごとに初期入力モードを指定するためのinput要素向け独自属性が用意されている。 Docomo, au(istyle属性) 全角かな
携帯サイト作成からGoogleモバイルSEO、Yahooモバイルカテゴリ登録やアフィリエイト、ドロップシッピングといった情報やPHPを利用した開発のメモというかメモ docomoの場合(XHTML) input自体に以下を追加。 全角かなモード istyle="1″ だと style="-wap-input-format:"*<ja:h>"" 半角カナモード istyle="2″ だと style="-wap-input-format:"*<ja:hk>"" 半角英字モード istyle="3″ だと style="-wap-input-format:"*<ja:en>"" 半角数字モード istyle="4″ だと style="-wap-input-format:"*%<ja
■ クッキー食えないのはドコモだけ ろくに安全な作り方も確立していないくせになぜかやたら蔓延ってしまった「簡単ログイン」。そもそもUI設計からしておかしい。ボタンを押せば入れるなら、ボタンがある意味がない*1。ログアウト不可能な常時ログインサイトだ。(それなのに「ログアウト」ボタンがあったりする。) 「そんなこと言ったって便利だから必要なんだ」とか、「ケータイでパスワードなんか入れてられない」だとか、「お客さんが付けてくれって言ったら俺たちIT土方には何も助言なんてできないんだ」とか言う人が出てくるわけだが、そんなのは、一般のインターネットのサイトだって、昔から「□ 次回から自動的にログイン 」とか「□ 次回から入力を省略」といったチェックボックスが普通に用意されている。amazon.comなんか大昔からログインしっぱなしだ。 そしてそれはcookieによって実現されてきた。個人識別番号な
NTTレゾナント株式会社(代表取締役社長:中嶋孝夫、東京都港区、以下、NTTレゾナント)は、本日より、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、NTTドコモ)が提供するiモード検索サービス」のリニューアルにあたり、ポータルサイト「goo」のケータイサイト検索基盤の提供を開始します。 平成21年10月より提供している「iメニューサイト」検索に引き続き、NTTの各研究所とNTTレゾナントが開発した検索技術により、「その他ケータイサイト」検索についても提供することになります。 1.NTTレゾナントが提供するケータイサイト検索基盤の特徴 ・「ケータイサイト検索」: 平成21年10月に刷新した「モバイルgoo検索」の検索アルゴリズムに改良を加え、より精度の高い検索を実現しています。 ・「ダイレクト機能」 NTTレゾナントが提供している「モバイルgoo検索」の機能である、検索キーワードに対し
docomoユーザーだったら、まぁ間違いなく1度は利用しているはずのiモード検索。iボタンを押すと最初にアクセスされるこの画面から検索するという人は少なくはないでしょう。 そんなiモード検索ですが、本日4/30(Fri)から検索の仕様変更が行われています。 何気に結構いろいろと変更がされていて、もしかしたらこれまでとの違いから、若干使用感に戸惑う恐れもあるかもしれません。 というわけで、ちょっとその変更点についてまとめてみました。 検索エンジンの変更 これまでdocomoのiモード検索に使われていた検索エンジンはGoogleによるものでした。 それが今回の仕様変更に伴って、Googleからgooへと変更されています。 ただし、Googleは入っていないかというとそういうわけでもなく、PCサイト検索にはGoogleがそのまま使われていて、変更にどういう意図があるのかは解りませんが、モバイルg
フォントサイズ(HTML版)に引き続き、今回はXHTML版です。 CSSでフォントサイズを指定するので、こんな感じになります。 <span style="font-size:x-small;">文字文字</span> 各指定方法で、実際どのぐらいの大きさで表示されるのかをチェックしやすくするため、サンプルページをつくりました。 サンプルページを色々な端末で見てみると、だいたいどのサイズがいいかーというのが見えてくるかと思います。 サンプルページ QRコード →サンプルページを見る 各種フォントサイズと、ついでに太字のサンプルもおいております。 太字の指定方法はbとstrongとfont-weight:bold;です。 各キャリア、端末の表示 docomo 【大】xx-large,x-large 【中】large,medium 【小】small,x-small,xx-small ※全端末共通
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
最近発売されているドコモの機種(FOMA)のブラウザにはたいてい iモードHTMLとiモードXHTMLの両方に対応したモードが搭載されています。 例えば、最新のハイエンド機種FOMA 904iでは、ドコモの技術情報の端末スペック表を見ると、 iモードHTMLはバージョン7.0、iモードXHTMLは2.1に対応していることが分かります。 これは、携帯電話が機能向上するのと並行して、 携帯に対応したHTMLもバージョンアップを繰り返すためです。 このi-HTMLとi-XHTMLの違いは、多くはHTMLタグで指定できる属性やCSSの対応状況になりますが、簡単に言ってしまえば、i-XHTMLのほうがより豊かな表現が可能になっていると解釈しても間違いではないでしょう。 さて、携帯サイトを作成する際のポイントについてふれますが、 多くの方が勘違いされているのは、 ドコモの機種が割と新しい機種、つまりX
こんにちは。Windowsの最大の発明はゴミ箱の標準装備だと思っている亀本です。 追記:Mac信者の某氏にゴミ箱はWindowsの発明じゃないと突っ込まれてしまいました。すみません<(。_。)> 昨日はグリーさんのオープンソース勉強会に参加してきました。 今回の講師はDeNAの川崎さんで、わりとモバイル屋さんな自分としてはぜひともチェックしておきたいなと思って参加してきました。 勉強会・懇親会ともなかなか面白い話が聞けたり、変な人がいっぱいしたりしてとても面白かったです。 モバイルをやっているといつも面倒なのは、テンプレートの扱いです。 そのあたりのまとめは以前このブログでうちの高橋さんが超まとめてくれた記事があるので、そちらをご参照ください。 とくにDoCoMoのCSS(i-CSS)は開発者泣かせですね。インラインのみに対応とか、開発しにくくて涙ちょちょぎれそうです。 さてさてそんなDo
NTTドコモとGoogleは1月24日、モバイルインターネットサービスに関する業務提携を発表した。Googleマップサービスをドコモのiモード端末に標準搭載するほか、検索サービスや検索連動型広告などでも協業する。また、YouTubeやGmailといったGoogleが運営するサービスをドコモ端末で利用しやすくする。 検索については、2008年春をめどに、iモード検索結果にGoogleの検索機能を使った一般サイトやPCサイトの検索結果を表示する。また、iモードのポータルサイト「iMenu」のトップ画面に検索ボックスを表示し、ユーザーが検索しやすいように誘導する。現在はiMenuから「メニュー/検索」というカテゴリを選んでページを開かないと、サイトの検索ボックスは表示されない。 検索連動型広告については、検索結果ページに検索連動型広告のGoogle AdWordsが表示されるようにする。ドコモと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く