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ie9とbrowserに関するsatoc28のブックマーク (2)

  • IE9で探るMicrosoftとHTML5の関係

    MIX10で、GPUによるハードウェアアクセラレーションをサポートして、レンダリング速度が大幅に高速化されたInternet Explorer 9(以下、IE9)のプレビューを紹介した(詳細はInternet Explorer 9はGPUで武装するを参照のこと)。だが、その中で登場した「HTML5」「SVG」「Acid3」といったキーワードについて、あまり聞き覚えがないというユーザーもいるだろう。これらキーワードは「標準化」というテーマと密接な関係がある。 かつて、Internet Explorerは「Netscape Navigator」とWebブラウザの覇権を争い、激しさは「ブラウザ戦争」と呼ばれていたほどだ。その当時から現在にいたるまで、独自路線を歩むIEと業界標準を重視する競合他社との綱引きが続いているのだ。標準化を巡る争いはMicrosoftだけでなく、“標準化重視”で一致団結し

    IE9で探るMicrosoftとHTML5の関係
  • IE9の登場で画像フォーマットの本命に浮上するSVG

    3月中旬、米国ラスベガスで開催されたマイクロソフトの技術カンファレンス「MIX10」でInternet Explorer(IE)の次期バージョンIE9の概要が発表された。そこで、JavaScript実行速度の向上など、IE9における様々な強化点が発表された(関連記事)。中でも、筆者が関心を持ったのはHTML5への対応で、特にSVGの標準サポートを正式表明した点に興味を覚えた。 SVGとはScalable Vector Graphicsの略で、画像を扱うためのフォーマット形式である。JPEGやGIFなどと同じようなものと考えればよい。ただし、JPEGやGIFがラスター方式と呼ばれる画像を細かいドットで表す方式を使っているのに対し、SVGはベクター形式と呼ばれる画像を構成する線の位置や関係といった情報で表す方式を使っている点が異なる。ベクター方式を使うことで、画像サイズが携帯電話のような小さな

    IE9の登場で画像フォーマットの本命に浮上するSVG
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