2014年7月25日のブックマーク (3件)

  • 人生の経験値稼ぎ

    3年ほど前の事だ。 めちゃくちゃタイプな女の子と出会った。 がんばってアプローチをかけたのだが、うまくいかなかった。 共通の話題が見つからなかった。 彼女は高嶺の花的存在で、女子大出身のお嬢様だった。 俺は、理系大学出身のさえない非モテ男。釣り合うはずもなかった。 ダメ元で当たって砕けても良かったのだが、どうにかして口説きたいと思って、 一度引くことにした。自分をレベルアップさせて、釣り合うようになってから再度アプローチしようと考えたのだ。 まず、半年間必死で貯金をした。先立つものがなければ、行動が制限されるからだ。 資金に余裕が出来たので、身なりを整えた。 百貨店のメンズコーナーへ行って、適当なブランドでそろえても良かったんだが、 それじゃセンスが磨かれないと思って、アウトレットモールでいろいろ買ってみた。 会社が、私服出勤なので、買ったアイテムは速試してみた。 おかしな格好になっている

    人生の経験値稼ぎ
    satohu20xx
    satohu20xx 2014/07/25
    昔読んだ感が半端ない。今日は特に多いけど、夏休みの調査か?
  • 職場の自称非モテがうざかった

    普段は当に「諦めてます」「期待してません」みたいに振舞っている同僚A。 しかし、時折怨念じみたものを見せる。 完全にそういう類のことを諦めて飄々としてる先輩がいるだけに、尚更目立つ。 以前言ってみた。 「当は『特に自分からモテようとするつもりはないけど、彼女がいない事に触れられるのは嫌』ってだけだろ?」 「レッテル貼りが我慢できないってのは、自分のプライドがそれで傷つく、気にしてるってことだろ」 と。 そしたらAは黙り込んだ。 昨日また陶しいことを言い出した。 その時Aと話をしていた同僚Bは俺同様にウザいと思っていたようで、お前いい加減にしろよ、と楽しそうに自分の考えを語っていたAの顔を凍りつかせた後に吐き捨てた。 「お前、モテる努力をするのが、みっともない、格好悪いって思ってんの?」 「ひとそれぞれだけどさー」とAはお決まりの台詞で逃げようとするがBは追い討ち。 「結局お前って、モ

    職場の自称非モテがうざかった
    satohu20xx
    satohu20xx 2014/07/25
    本当なら言い過ぎ。職場で切れるほど損することはないと思う。
  • 文章のうまいへた

    暇だからむちゃくちゃ書く いきなり浅田次郎の『お腹召しませ』の跋から引用するんだけど「貴き母国語の司祭たる小説家は、その記す言葉の一句一行に責任を負わなければならぬ」って、これなかなかカッコイイこと言ってるけれども、浅田次郎の文章だってたいがいひどいときはある。語彙は豊富だけど脂っこすぎるから格調が損なわれちゃって、なんだか下品だなーって思っちゃう瞬間も多いよねってわりと共感してもらえると思うんだけどどう? で、こういう話をしてると必ず横から口を出してくる手合いがいて、言うことには「最近の小説家は文章のレベルが低すぎる」。こういうやつには気をつけなきゃいけない、なにしろこいつはそんな侮蔑的なことを言いながらむかしの小説をあんまり読んでないからだ。たしかに百田尚樹はおそろしいくらい下手な文章を書くし、現在まで残ってるむかしの小説家の作品の多くはたしかに文章が上手くて、そのうえたとえば川端とか

    文章のうまいへた
    satohu20xx
    satohu20xx 2014/07/25
    「うまい」「下手」が、「読みやすい」「読みにくい」とか「正しい」「間違っている」とか「比喩が上手い」「比喩が下手」とかを一括りにしてるからわかりにくいんだと思う。