コロナ禍で複数名での会食を控える状況が続いていますが、それとは関係なしに、私はパフェを食べ続けていくうちに「パフェはひとりの方が楽しめる」と思うようになりました。 どうしても友だち・家族と会食している場合、会話に気を取られてしまい、100%パフェに集中するのが難しくなります。ひとりで黙ってパフェを食べることで、パフェの魅力を存分に感じることができるのです。 「いやそもそも、そんなにパフェって集中して食べるものなの?」「友だちとワイワイ食べるのが楽しいのでは?」……わかります。 それも楽しみ方の一つなのですが、緻密に作られたパフェを食べるには、ひとりで集中して食べた方がパフェのことがよくわかる、ということも試してもらいたいのです。 たとえて言うなら、「映画は黙って観る」というのと同じと考えてみてください。 ひとりで食べるパフェの魅力は、大きく3点あると考えています。 【1】「五感」で楽しめる