2024年8月24日のブックマーク (2件)

  • 「オタク」大衆化の歴史と、その条件について調べてみた。

    30年ほど前、オタクは、「キモくて不気味でコミュニケーションできない人々」とみなされていた。 しかし今日ではそうではない。オタクという言葉は“推し”という言葉と同じぐらいカジュアル化し、要するに、誰でもオタクと名乗れるようになった。 それで救われた人もいるし、かえって救われなかった人、誰でも名乗れるようになったオタクを名乗りづらくなった人もいるように思う。今日は、そんなオタクという言葉の過去と現在について振り返ってみたい。 はじめに「オタクは異端である」という宣告があった オタクの過去を振り返る際のスタート地点をどこに置くのかは、論評の性質によって早くなることも遅くなることもある。 論では、さしあたり1983年から話を始めたい。1980年代の段階でオタクはすでに存在していて、当時は「おたく」と平仮名で書くのが一般的だった。 では、その1983年に何が起こったか。オタクに宣告が下されたので

    「オタク」大衆化の歴史と、その条件について調べてみた。
  • オススメせずにはいられない!ほつれ補修針はマジですごい

    これ、公式の動画だから上手に補修できてるとかじゃないんです。マジで誰でもできるんです。あまりにも簡単すぎて、にわかに信じがたいですよね。 では、わたしが使用した時のビフォーアフターもご覧ください。 『マジでか?』と疑いたくなる気持ち、痛いほどわかります。歌がうますぎるアーティストの生演奏を見たときも、失礼ながら『…口パク?!』とか一瞬思っちゃいますもんね。 でも、こればっかりは当なんです。 ここからは、クロバー株式会社(※)の回し者でも何でもないわたしが、ほつれ補修針のすごさについて、一介のファン視点で全力宣伝します。 (※クロバー株式会社・・・手芸用品を取り扱う老舗企業。記事で取り扱うほつれ補修針を販売している。) そのほつれ、消えます では、製品の概要についてご説明しましょう。 クロバーのほつれ補修針は、細い針と太い針の2セット。使用する生地によって使い分けます。 針の末端はザラ

    オススメせずにはいられない!ほつれ補修針はマジですごい