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きもの学に関するsatokoasakaのブックマーク (12)

  • 朝香沙都子『長崎巌先生によるお話「華やかなる小袖の歴史」/きもの学公開講座』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 早稲田大学で行われている「きもの学」の公開講座へ 今日はとっても楽しみにしていた共立女子大学の長崎巌先生の講座です。 母が若かりし頃に着ていた、志ま亀の菊唐草の小紋に菊文様の貝合わせの染め帯を コーディネート。志ま亀の独特な発色は染色堅牢度が低いようで、太陽光線で結構 色焼けしています。染色堅牢度の話についてはまた後日書くことにいたします。 小袖の変遷のお話だったのですが、実に濃い内容で、ブログにまとめあげるのは至難の業。 ものすごく長い記事になってし

    朝香沙都子『長崎巌先生によるお話「華やかなる小袖の歴史」/きもの学公開講座』
  • 朝香沙都子『城間栄順先生によるお話「沖縄の染め 琉球紅型」/きもの学公開講座』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 早稲田大学で行われている「きもの学」の公開講座へ 今日のテーマは紅型ですので、紅型を着ていくことも考えましたが、残念ながら城間先生の 作品はハンカチしか持っておりません、ですので北の産地の染めものにしてみました。 会場では城間先生の紅型の染め帯をしていらっしゃる方たくさんお見かけいたしました 草紫堂さんの木綿の紫根染のきものです。胴裏と八掛は着付けがしやすいように絹を つかっています。菊と橘のちりめんの染め帯を合わせました。 早稲田大学の大隈重信像です

    朝香沙都子『城間栄順先生によるお話「沖縄の染め 琉球紅型」/きもの学公開講座』
  • 朝香沙都子『『きもの学』発展講座終了』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 前日ときもの替え。帯と帯〆、帯あげは同じなので印象はほとんど同じかも 堰だし友禅の技法をつかって芙蓉を描いた単衣小紋です。 きもの◆生成色地 薄茶色×木賊色 芙蓉 単衣小紋 帯◆オレンジ色 紗なごや帯 帯〆◆蜜柑色×薄苔色/龍工房 帯あげ◆薄オレンジ色 桔梗 絽/加藤萬 ぞうり◆クリーム色台 黄色花緒 ピンク前坪/神田胡蝶 バッグ◆オレンジ×水色 花 ビーズ刺繍/ジャマン•ピュエッシュ スーツケース◆オフ白×ヌメ革 サファリ18インチトロリーケース/グ

    朝香沙都子『『きもの学』発展講座終了』
  • 朝香沙都子『『きもの学』近代京都画壇と染織工芸』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 「きもの学」発展講座 受講2日目 美術史家 今井淳先生の講義。 “美術”という言葉は、明治6年にウィーン万博に日が出展するにあたり、 出品する品物の区別名称として使われるようになったそうです。 ウィーン万博のパビリオン↓ 明治4年に西願寺で行われました博覧会が日ではじめての博覧会。 その翌年には、西願寺、建仁寺、知恩院にて第一回京都博覧会が開催され 多くの外国人が詰めかけました。 そこで二人制の空引き機をみた外国人に「子供をつかって織るなどもっ

    朝香沙都子『『きもの学』近代京都画壇と染織工芸』
  • 朝香沙都子『『きもの学』京都の染色』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 「きもの学」発展講座 受講1日目 友禅作家の羽田登先生の講義。 鴛鴦の文様で有名な人間国宝である羽田登喜男さんのご長男であり、 ご自身も京都府指定無形文化財の友禅保持者でもいらっしゃいます。 左)京都の街並、石畳などを表現した“古都随想”  右)桜 お父様の羽田登喜男先生は金沢のご出身で、加賀友禅を学ばれてから京都へ移り 京友禅をされているので、羽田工房は加賀友禅の一貫性の作家としての手法で、 京友禅を取り入れていらっしゃいます。 羽田登先生のご趣味

    朝香沙都子『『きもの学』京都の染色』
  • 朝香沙都子『『きもの学』手描き友禅•浸染型染等染色加工』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 「きもの学」受講3日目 きもの染色技術研究家の生田吉男先生の講義。 なぜ、京都で染色が発達したのか。 赤いところが京都の染色関係の分布図↓ 物理的防染のお話から染料はどのように染まっているのか。 友禅染の歴史から、手描き友禅のゴム糸目置きと糊糸目置きの工程。 このお話は、以前に千總さんの方から伺ったこがあるのでより深く理解できました かなり専門的なお話だと思うのですが、いきなりこのお話を聴いて理解しなければ ならない学生さんは大変ですね。 石けんと化学

    朝香沙都子『『きもの学』手描き友禅•浸染型染等染色加工』
  • 朝香沙都子『『きもの学』基礎講座終了』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 台風による大雨の影響で、新幹線 は大幅に遅れましたが、 なんとか無事に帰宅いたしました。 終電にもギリギリに間に合いました 『きもの学』でご一緒させていただきました皆さま、 いろいろとありがとうございました。 講義の内容も為になることばかりでございましたが、 受講していらっしゃる皆さま方のお話もとても勉強になりました。 来週14日より再び京都入りし、発展講座を受講いたしますので その節は宜しくお願いいたします。 7日、8日の京都滞在と『きもの学』は後ほ

    朝香沙都子『『きもの学』基礎講座終了』
  • 朝香沙都子『『きもの学』きものの歴史と文様 古代〜江戸。明治〜現代。』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 「きもの学」受講4日目 華頂短期大学 教授 馬場まみ先生の講義。 古代~江戸時代。 社会とともに支配階級の好みの文化海外からの影響などによって変わっていく服装。 服装の役割として身分階級の表示があるというお話。 “大袖”と“小袖” “袍”の色について “小袖”の変化。奢侈禁止令、模様配置の変化、など。 西陣織物館 顧問 藤井健三先生の講義。 明治から現代。 明治以降の流行の細かい変化を事細かに説明してくださいました。 細かすぎて「黒友禅鳥」?「綾一楽

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  • 朝香沙都子『『きもの学』全国の産地と西陣機業•京友禅業と室町卸売業』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 「きもの学」受講5日目 京都産業大学経済学部 柿野欽吾先生の講義。 きものの産地と流通市場のお話です。 和装業界の特殊ともいえる流通を経済学の視点から説明してくださいました。 よく、「きものは問屋さんをいっぱい通すから値段が高い」という話を聞きますが、 そのしくみが理解できず、某着付け教室やネット販売などで生産者から消費者への 直接小売りというものがでてきた昨今、こちらのシステムのほうがお安く手に入るのか と思いましたが、どうやら必ずしもそうでもなさそ

    朝香沙都子『『きもの学』全国の産地と西陣機業•京友禅業と室町卸売業』
  • 朝香沙都子『『きもの学』織物素材と白生地•先染織物』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 「きもの学」を受講して2日目 京都市産業技術研究所繊維技術センターのセンター長である八田誠治先生の講義。 繊維といったら、天然繊維であるか、化学繊維であるか、 天然繊維の中でも、絹であるか、麻であるか、綿であるか、ウールであるか。 その程度のことしか考えていませんでしたが、八田先生のお話はとても興味深いものでした。 京都市産業技術研究所の繊維センターのお仕事には、繊維の分析依頼があるそうで、 簡単な選別の仕方としては、とにかくほどいてみる。 絹はもとも

    朝香沙都子『『きもの学』織物素材と白生地•先染織物』
  • 朝香沙都子『『きもの学』日常の手入れと仕立ての知識』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 「きもの学」受講1日目 きものについて学ぶことは日文化をより深く知ることなので、 大好きなのですが、苦手なことがひとつ…。 それは、仕立ての知識です。 12mの反物を裁断した略図をみてもどことどこを縫い合わせるのか、 縫いしろはどうするのか、ピンときませんでした。 しかも略図は縦横の比率があっていないので形も違い、 余計に理解できないものに…( ̄Д ̄;; 勉強のために、きものを解いてみたものの、分解したものが 無地の紬だったために、結局わからなくなっ

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