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正倉院に関するsatokoasakaのブックマーク (2)

  • 朝香沙都子『洛風林の鹿のすくい織の帯☆』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 「奥山に 紅葉ふみわけ 泣く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき」 伝説の歌人といわれる三十六歌仙のひとり猿丸太夫の句です。 小倉百人一首のひとつですが、古今集では詠み人知らずとなっています。 秋になると雄鹿は雌鹿を想って泣くとされていたことから鹿は秋の季語です。 古代中国では、鹿は神の乗り物といわれ聖なるものとされてきました。 日でも奈良の春日大社や厳島神社では神の使いとして崇められています。 日画やきものの意匠には紅葉や秋草と組み合わせて描かれること

    朝香沙都子『洛風林の鹿のすくい織の帯☆』
  • 朝香沙都子『鉄紺色の琉球壁上布に葡萄の麻染め帯』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 葡萄の蔓や葉、実を図案化したものは、豊穣の象徴として尊ばれ、 古くから世界中で文様化されました。 日へは飛鳥時代に中国から渡来し、葡萄唐草文は薬師寺金堂の薬師如来の台座や 正倉院御物にもみられます。 葡萄だけ写実的に描かれるようになったのは、平安時代末期以降のことで、 その頃から日でも葡萄が栽培されるようになったようです 葡萄は秋の文様のような気もいたしますが、これは小千谷縮の反物に描かれた 染め帯なので、真夏の帯です。 8月に入りましたので、ちょ

    朝香沙都子『鉄紺色の琉球壁上布に葡萄の麻染め帯』
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