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琉球壁上布と麻に関するsatokoasakaのブックマーク (2)

  • 朝香沙都子『藍の琉球壁上布に犬の麻染め帯』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 夏のヘビーローテーション〝きもの〟の琉球藍で染められた琉球壁上布です。 琉球藍は土の藍染めのタデ科の藍とは違い、沖縄北部で栽培されるキツネノマゴ科に 属する低木状の草のことです。この葉を水に浸して発酵させ石灰水を加えて撹拌し 色素を沈殿させて泥状になったモノで染めたのが、琉球藍染です。 藍は堅牢度が低く、色落ちいたしますが、それは琉球藍も同じ。 藍染めほど匂いはしませんが、広衿の折れ筋や帯枕があたるところなどは すれて白くなってしまいます。 ですが、

    朝香沙都子『藍の琉球壁上布に犬の麻染め帯』
  • 朝香沙都子『鉄紺色の琉球壁上布に葡萄の麻染め帯』

    朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ~ kimono - cantabile ♪ ~ 四季を楽しみ装う暮らし。 日歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日文化を通してその真髄を学んでおります。 葡萄の蔓や葉、実を図案化したものは、豊穣の象徴として尊ばれ、 古くから世界中で文様化されました。 日へは飛鳥時代に中国から渡来し、葡萄唐草文は薬師寺金堂の薬師如来の台座や 正倉院御物にもみられます。 葡萄だけ写実的に描かれるようになったのは、平安時代末期以降のことで、 その頃から日でも葡萄が栽培されるようになったようです 葡萄は秋の文様のような気もいたしますが、これは小千谷縮の反物に描かれた 染め帯なので、真夏の帯です。 8月に入りましたので、ちょ

    朝香沙都子『鉄紺色の琉球壁上布に葡萄の麻染め帯』
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