朝香沙都子『和の美をはぐくむ会/過去の装い☆』
朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ～ kimono - cantabile ♪ ～ 四季を楽しみ装う暮らし。 日本の歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日本文化を通してその真髄を学んでおります。 2000年～2006年くらいまでは友人たちの結婚ラッシュで、訪問着を着る機会も多かった のですが、このところめっきりおよばれすることも減ってしまい、こういった訪問着を 着る機会は貴重でございます。 今までは何も考えずにお茶会に着ていくこともございましたが、お茶事ではあっさりした 古典柄の付けさげ訪問着のようなものが相応しい気がしてきて、目下探し中。 『和の美をはぐくむ会』のドレスコードは基本きものです。 （近年はお洋服でもおでましくださいと書かれていま
朝香沙都子『木村孝先生と和の美をはぐくむ会』
朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ～ kimono - cantabile ♪ ～ 四季を楽しみ装う暮らし。 日本の歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日本文化を通してその真髄を学んでおります。 今年で13回目となる、木村孝先生の『和の美をはぐくむ会』へ。 木村先生の卒寿（信じられません）のお祝いと先生の近著である2冊の本の出版記念、 さらに若い染織家の方を奨励する会です 先生の近著の2冊。どちらも、読むのが楽しみです 千總の仲田保司さんによる祝辞 孝先生の本は声に出して読みたい和の文章だというお話がございました。 伶楽舎の東野珠美さんによる笙の演奏です。会は雅な音色で幕を開けました 狩衣の装束も素敵 石田百合子先生による、宮中で賀の催しの際に
朝香沙都子『大彦の訪問着と綴の袋帯/木村孝先生のパーティーへ』
朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ～ kimono - cantabile ♪ ～ 四季を楽しみ装う暮らし。 日本の歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日本文化を通してその真髄を学んでおります。 今年で13回目となる、木村孝先生の『和の美をはぐくむ会』へ。 普段はヘアも着付けも自分でいたしますが、この会の時は美容室でプロの方に お願いすることにしています。 プロの方にやっていただくのは、仕上がりの満足感はもちろんのこと、何より勉強になります。 『和の美をはぐくむ会』は、和の美をはぐくんだ素晴らしいきもの姿の方ばかり。 会場は豪華絢爛です（後で詳細ブログUPいたします） きものパーティーの中でも群を抜く華やかな会ではないでしょうか。 これ以上はな
朝香沙都子『絽の訪問着☆』
朝香沙都子オフィシャルブログ「着物ブログ きものカンタービレ♪」Powered by Ameba ～ kimono - cantabile ♪ ～ 四季を楽しみ装う暮らし。 日本の歴史と風土が生み出した美しい衣裳「きもの•着物•kimono•呉服•和服•和装」 365日四六時中きもの生活を堪能しつつ日本文化を通してその真髄を学んでおります。 “絽”とは、経糸と緯糸をからませて織る捩り織の生地のことです。 捩り織によってできるすき間を“絽目”といい、絽目の作り方によって、 “三本絽”“五本絽”“七本絽”があります。 多くは、絽目が緯に通った“緯絽”で平織りの“平絽”ですが、 絽目が経に通った“竪絽”と細いシボのある縮緬地に絽目を透した“絽縮緬”もあります。 本来、“竪絽”は単衣から薄物、薄物から単衣へかわる前に、 “絽縮緬”は単衣の時期に着るものだったのですが、 近年では夏中着用される傾向に
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朝香沙都子『木村孝先生と和の美をはぐくむ会/会場スナップ』
