ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • さくらインターネット、オールインワンなIoTプラットフォーム「sakura.io」発表

    さくらインターネットは4月18日、2016年より提供している「さくらのIoT Platform β」の正式サービスとして、IoTプラットフォーム「sakura.io」の提供を開始すると発表した。 同サービスは、IoTデバイスとネットワークでデータを送受信するための「さくらの通信モジュール」のほか、通信環境、データの保存や連携処理に必要なシステムを一体で提供するIoTプラットフォーム。「だれもが、データを活かせる世の中へ」のコンセプトのもと、「sakura.io」と名称を改め、サービスロゴも刷新している。通信モジュールの価格は1台あたり8000円(税別)。 さくらの通信モジュールは、キャリアのLTE閉域網でsakura.ioに接続(通信モジュール1台につき月額60円)し、データを送受信する「単体方式」を採用。同社では、現在開発中の2.4GHzまたは920MHz(LoRa)をサポートした通信モ

    さくらインターネット、オールインワンなIoTプラットフォーム「sakura.io」発表
    satokun00
    satokun00 2017/04/22
    iot[iot]
  • 「グレーならやっちゃえ」--シェアリングエコノミーの可能性にお墨付き

    業界の起業家、イノベーター、ベンチャーキャピタリストらが集い、最新のビジネストレンドを披露するカンファレンス「新経済サミット2015」が4月7日、8日の2日間に開催された。 2日目は、国内でも利用者が徐々に拡大し、新しいビジネスとしての可能性が見え始めてきた資産共有型のサービス、いわゆる“シェアリングエコノミー”についてのパネルディスカッションが行われた。衆院議員のふくだ氏が「グレーならやっちゃえ」と大胆発言するなど、法規制が絡み微妙な話題になりがちなテーマながら和やかな雰囲気で進行し、日起業家を鼓舞する内容となった。 シェアリングエコノミーは「まだ始まったばかり」 パネルディスカッションでは、シェアリングエコノミーの代表格と言える、個人宅の宿泊施設化を実現する「Airbnb」のCTO ネイサン・ブレチャージク氏と、「Uber」の最大のライバルと目されるライドシェアサービス「Lyft」

    「グレーならやっちゃえ」--シェアリングエコノミーの可能性にお墨付き
    satokun00
    satokun00 2015/04/26
  • クックパッド、休日の“お出かけプラン”を作って共有できる「Holiday」

    クックパッドは9月11日、お出かけプランを作成して共有できるサービス「Holiday」のベータ版を公開した。2014年採用の新卒社員5人が開発したという。 Holidayは、温泉旅行べ歩きなど、ユーザーが投稿したおでかけプランを共有して、「休日に何をしよう?」という悩みを解決するサービス。ユーザーは、自身の写真やウェブ検索して見つけた情報などを使って、簡単に雑誌の1ページのようなレイアウトのおでかけプランを作ることができる。 全国のお出かけ好きなユーザーが投稿するプランが集まるため、有名なスポットでも新たな楽しみ方を見つけられるほか、地元の人がおすすめするスポットなども知ることができるとしている。 たとえば現在は、「Dr.コトー診療所のモデルになった島、下甑島に行こう!」「教科書でナラった、法隆寺へ行ってみよう!」などのプランが投稿されている。

    クックパッド、休日の“お出かけプラン”を作って共有できる「Holiday」
  • ランサーズ、会員データベースを他社に開放--成約金額も初公開

    クラウドソーシングサービス「ランサーズ」を運営するランサーズは8月12日、同社の会員データベースを外部パートナーに開放する「Lancers Open Platform」の提供を開始した。パートナー企業は、ビジネスでの需要に応じて柔軟に人材資源を確保できるようになる。同社では2014年内で100社と提携し、月間1億円の受注を目指す。 ランサーズは、仕事を依頼したい企業とフリーランス(個人)をマッチングするプラットフォームだが、同社によれば企業が個人に制作依頼をする際の要件定義が難しかったり、フリーランスとのやりとりにディレクションコストがかかってしまい、納品までたどり着かなかったりするなどの課題を抱えていたという。 そこで新たにLancers Open Platformを提供。専門性を持ったパートナー企業が提供するソリューションとクラウドソーシングを連携させることで、パートナー企業の効率的な

    ランサーズ、会員データベースを他社に開放--成約金額も初公開
  • グリーが介護施設の検索サイト--家族や従業員が口コミ投稿

    定額リフォームサービス「安心リフォーム いえプラス」や、ラブホテル検索アプリ「Tonight for Two」など、ゲーム以外の領域で次々と斬新な新規事業を立ち上げているグリー。同社が次なる領域として選んだのは“介護”だ。 グリー子会社のプラチナファクトリーは8月12日、介護施設の検索サイト「介護のほんね」を公開した。全国2万8000カ所以上の高齢者向け介護施設・住宅の情報を掲載し、過去にその施設を利用したことがある入居者やその家族、施設の元従業員などが口コミを投稿できる。 ユーザーは「行事/イベント」「費用/価格」「施設の雰囲気」「介護/看護/医療体制」「周辺環境/アクセス」の5つの項目に対して口コミを記入し、5段階で評価する。入居を検討するユーザーは、足りない情報についてリクエストしたり、電話サポート窓口に相談したりできる。 今後は、介護業界の有識者や特色のある介護施設の取材記事などを

    グリーが介護施設の検索サイト--家族や従業員が口コミ投稿
    satokun00
    satokun00 2014/08/13
    介護関連のプラットフォーム?
  • オンライン配車Sidecar、相乗り割引の展開を拡大へ--加熱する市場でLyftとUberに対抗

    オンライン配車サービスを手がけるSidecarが米国時間8月6日、新しい相乗りオプションを紹介した。これまでに実施した試験運用では、1万3000人が同社のアプリを使い、割り勘料金の相乗りサービスを利用したという。 Sidecarによれば、新しいオプションでは、同じ方向に向かう他の人と相乗りすることで料金を最大50%節約できるという。同社は、「Shared Rides」と名付けたこのオプションの試験運用を5月15日から行っていた。今のところこのオプションはサンフランシスコのユーザーしか利用できないが、2014年内に同社がサービスを展開する全地域で提供を始める計画だという。ユーザーは、Sidecarのアプリを使ってスマートフォンから車を依頼することができる。 今回のSidecarの発表の直前には、配車サービスアプリで競合するLyftとUberが、それぞれ独自の相乗りサービスを発表している。Ub

    オンライン配車Sidecar、相乗り割引の展開を拡大へ--加熱する市場でLyftとUberに対抗
  • ネットが「リアルを上回ってきた」--楽天・三木谷氏が語る“再定義”

    7月3日に都内で開催された「楽天 EXPO 2014」で、楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏が講演し、インターネットの今後に対する思いを語った。 6月末に開催されたGoogleの開発者会議「Google I/O 2014」。そこでは、スマートウォッチなどのウェアラブルデバイス、Android TV、ナビゲーションや音楽ストリーミングのための車載コネクテッドシステムなど「インターネットにつながっている新しいかたちのデバイス」(三木谷氏)が多く披露された。 IoTが発展すると、これまでになかったようなサービスが生まれてくるという。なぜそのようなことが起こるのか。三木谷氏は「あらゆるものが再定義される時代がきている」と説明。その例として、C2Cの宿泊マッチングサービス「Airbnb(エアビーアンドビー)」、オンデマンド配車サービス「Uber」などを挙げる。 「再定義によって何が起こっているか

    ネットが「リアルを上回ってきた」--楽天・三木谷氏が語る“再定義”
    satokun00
    satokun00 2014/07/04
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