神奈川県の平成22年度公立高校入試の後期選抜が18日行われ、学力検査を実施した全日制152校の平均倍率は1・42倍(前年度1・39倍)となった。 全日制は募集人員2万1972人に対し、3万1214人が受験した。定時制2校では募集198人に対して407人が受験し、平均倍率は2・06倍(前年度2・13倍)となった。また、全日制の普通科クリエイティブスクール3校は学力検査を行わず、18、19両日に面接や自己表現活動を実施する。 横浜地方気象台によると、この日、県内では未明から雪が降り始め、県西部では所によって5センチの積雪があったが、入試への影響はなかった。279人が受験した横浜市西区の県立横浜平沼高校では、小雪が散らつく中、午前8時前から受験生が次々と来校。校門脇にずらりと並んだ塾関係者から「がんばれ」などと激励を受けていた。平成22年度公立高校入試後期選抜普通科平成22年度公立高校入試後期選
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