結構前から思っていたことなんだけれど医療費がタダって本当に良い事なのか。例えば東京都23区内だと未就学児(小学校入学前まで)は医療費がかからない*1。参考例を挙げてみると 乳幼児(6歳に達する日以後最初の3月31日まで)が健康保険証を使って医療機関で診療を受けた場合、その窓口で支払う“医療費の自己負担分”及び“入院時の食事療養費”を助成する制度です。平成19年10月から対象を「15歳に達する日以後最初の3月31日までの児童」に拡大する予定です。 という事なので新宿区に至っては平成19年10月から15歳まで拡大するみたいですね。いまこそ必要なたしかな野党が頑張った結果らしいのですが別の党を支持してる人たちからもこの点に関しては異論が無いようでして。 で、コレって本当に必要なの?って話。 確かに育児にはお金がかかるから少子化対策としても有効だ、という意見に対して真っ向から否定出来ないです。だか