サンクコスト時間術 / 斎藤 広達 知読書のすすめ【著者略歴】（本書解説より） 1968年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学を卒業後、エッソ石油（現エクソンモービルマーケティング）に入社し、主にマーケティング関連の業務に従事。シカゴ大学経営大学院修士（MBA）取得後、ボストン・コンサルティング・グループ、シティバンク、ローランド・ベルガーを経て、現在はゴマ・ホールディングス（株）代表取締役。 【概要】 「せっかくここまでやったんだし、勿体ない」そんな感覚的・感情的な時間管理を排除し、徹底して無駄を省く時間管理術。コンサルタントである著者が、決められた時間枠の中で結果を出さなければならない環境で身につけた時間術を紹介しています。 はじめに 第1章 時間は、「今」と「未来」しかない 第2章 サンクコスト時間術は、S-TiBA（エスティーバ）発想で 第3章 S-TiBAをマスターして、時間を最大限に活用する 1.Situation（状況判断）の鍵
