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  • 「イムジン河」のかわりに加藤和彦が作った「悲しくてやりきれない」の奥深さ

    ザ・フォーク・クルセダーズの「イムジン河」はシングル盤が発売される前日、東芝レコードの判断によって発売中止が決まった。 レコードは店頭に並ぶことなく回収されて、すべて廃棄処分になった。 それに代わって急いで作られた新曲が「悲しくてやりきれない」だったという話は広く知られている。 ただし、「イムジン河」のテープを逆回転させて作ったとか、譜面の音符を逆からたどったメロディだとか、作曲した加藤和彥の才人ぶりを伝えるエピソードは、少し面白おかしく誇張されたところがある。 〈参考コラム〉ザ・フォーク・クルセダーズの「イムジン河」は国境を越え、時間を超えて日人の歌になった フォークルのメンバーだった加藤は、ニッポン放送の重役・石田達郎から会議だと急に呼び出されて、重役室で「イムジン河」が発売できなくなったことを告げられた。 そして「加藤、次出さなきゃなんないから曲作れ」とその場で言われたのだ。 「ギ

    「イムジン河」のかわりに加藤和彦が作った「悲しくてやりきれない」の奥深さ
    satonyann
    satonyann 2014/12/05
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