本日8月12日に発売されたNemuki+9月号(朝日新聞出版)にて、上橋菜穂子「闇の守り人」のコミカライズ連載がスタートした。作画はイラストレーターとしても活躍する結布が担当する。 「闇の守り人」は、累計360万部を突破するファンタジー巨編「守り人」シリーズの中でも、特に人気の高い作品。25年ぶりに故郷カンバルへと帰郷した、女用心棒バルサの活躍が描かれる。なお「守り人」シリーズの第1作「精霊の守り人」は、NHKにて実写ドラマ化が決定。綾瀬はるか主演で、2016年春より3年にわたり全22回で放送される予定だ。 また今号では、TONO「コーラル―手のひらの海―」が最終回を迎えた。