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リステリンに関するsatopianのブックマーク (3)

  • うがい薬は使い分けが大事、リステリン激推し | 審美歯科と矯正歯科 (札幌市えとう歯科)

    うがい薬を2種類用意しています。市販のマウスリンスとは使用方法と使用目的が少々異なります。市販品はリステリンがおすすめです。 ホームTweetメール ネオステリングリーンとアズレイうがい液、特徴 皆様にいつも使っていただいている「ネオステリングリーンうがい液0.2%(日歯科薬品)」に加えて「アズレイうがい液4%(昭和薬品化工)」を用意することにしました。 ネオステリングリーンの主成分はベンゼトニウム塩化物という殺菌性のある物質です。一方、アズレイうがい液の主成分は炎症を抑える効果のあるアズレンスルホン酸ナトリウムというものです。これらを口腔内の状態や治療目的に応じて使い分けます。 ネオステリングリーンは40mlでしたが、アズレイうがい液は10mlと少なめですので使い切りやすい量だと思います。両方とも希釈して使います。 実際はアズレイ(右)のほうがだいぶ小さいです 成分の違いを知ると使い分

    うがい薬は使い分けが大事、リステリン激推し | 審美歯科と矯正歯科 (札幌市えとう歯科)
  • 口内洗浄剤について|日本橋桜通り歯科クリニック

    口腔内細菌は浮遊しているもの以外歯や歯肉、歯肉溝の表面に付着し、積み重なり、バイオフィルムという立体的な膜を張り、その中でコミュニティをつくり情報交換をしながら存在します。このバイオフィルムという膜が非常にやっかいで、抗菌剤や抗体を通しにくく、なのでバイオフィルムを剥がさないまま薬を塗っても細菌には届きませんし、効果がありません。まずはこのやっかいなものを機械的に取り除かなければなりません。ようするに毎日の歯磨きや歯科医院で専門的に取り除いた後、抗菌薬の投薬などを行なわないとバイオフィルム内に生息する細菌に対してはアプローチできないということです。 機械的に取り除かないで、うがい薬だけではどうともならないということです。が、しかしそれがまったくの無意味なものでもありません。 以前読んだ論文データでは ネオステリングリーン(歯科医院で処方できます)、イソジン、コンクール、アズノールうがい薬と

  • リステリンについて|元町歯科診療所のコラム

    リステリンについて 今回は当院でも採用しているリステリンについて説明いたします. リステリンは世界で最初に石炭酸(フェノール)で消毒をおこなったリスター博士に敬意を評して命名されたという経緯をもつ歴史のあるお薬です.元々は外科用の消毒薬として開発されましたが,マウスリンスとして有用であることがわかり,今ではマウスリンスとして広く使用されています. リステリンの有効成分は以下のとおりです. ●チモール 芳香性のにおいと刺激的な味を持つ殺菌剤で歯科治療でも広く用いられる ●1,8-シネオール ユーカリ属又はその近緑植物の葉を蒸留して得られる精油で,強い殺菌・防腐作用がある ●L-メントール ハッカのような香気と清涼感のある味を有し,着香料として広く品に使われる他,防腐剤・消炎剤として広く使用されている ●サリチル酸メチル 清涼感のあるにおいがあり,医薬品の消炎剤としても広く使用されている 薬

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