array_splice関数を使って、配列の任意の場所に要素を追加する方法について解説します。 この記事のポイント 配列の好きな場所に要素を追加することができる 連想配列に要素を追加する時は配列のキーに一工夫必要 配列の途中に要素を追加する array_splice関数を使うと、配列の任意の場所に要素を追加することができます。 コード例 array_splice( $array, 2, 0, '追加する要素'); パラメータが少し多いですが、前から1つ目のパラメータは要素を追加する配列、2つ目は追加する位置、3つ目は置き換える要素数、4つ目が追加する要素の内容になります。 言葉だけだと分かりづらいため、実際にコードで動作をみていきましょう。 array_splice関数は配列の要素を置き換えるときにも使用するため3つ目のパラメータが必要なこともありますが、今回は置き換えではなく追加のみなの
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