オープンソースのペイントソフト「Krita」で、テキストや画像から自動で画像を生成することができる話題のAI「Stable Diffusion」を利用できるようになるプラグインが複数登場しています。 Stable Diffusionは、入力したテキストに沿って画像を生成する「text2img」や、大まかな線画のようなラフな画像からでも精細な画像を生成することができる「img2img」で、画像生成が可能なAIです。Stable Diffusionはウェブ上で使えるデモ版が存在するだけでなく、Creative ML OpenRAIL-Mライセンスの下で配布されているものをローカル環境で実行することも可能。実際にStable Diffusionを使う方法はさまざまあるのですが、低スペックPCでも無料かつ待ち時間なしで使う方法が以下の記事の通り。 画像生成AI「Stable Diffusion」を
Kritaとは? Kritaのダウンロード、インストール Google PlayからKritaをインストールした場合 KritaをChromebookのLinux環境から利用する方法 Kritaの使い方 Kritaの画面構成 画像を読み込み編集 Kritaを使った感想 OS、機種などで説明の仕方が変わってくることがありますので、私の使用しているパソコン環境について記しておきます。 パソコンOS : Windows10 Pro Windowsバージョン : 21H1 Chromebook : Chromebook Pentium Silver N6000 8GB 128GB eMMC フラッシュメモリ 14.0型 IPS タッチディスプレイ Wi-Fi 6 HP Chromebook x360 14b (型番:48J49PA-AAAD) Kritaのダウンロード、インストール Google
Krita2.9でのブラシ設定挙動についてのメモです。情報元はこちら:Introducing Dirty Presets, Locked Brush Settings and Cumulative Undo in Krita 2.9. | Krita 1.ダーティープリセット(セッション内だけ有効なプリセットへの変更) いくつかのブラシを切り替えながら描いている時に、切り替えるたびにブラシサイズや透明度がブラシのデフォルト設定に戻ってしまい、サイズを再び調整するのが面倒だと思っていませんか? ダーティープリセット機能を使うことで、元のブラシのデフォルト設定を上書き保存することなしに、描いている最中のブラシサイズ変更、透明度変更といったちょっとしたブラシ設定の変更をKritaに「覚えさせる」ことが可能です。 ダーティープリセット機能を有効にするには、ブラシ設定ウィンドウの下部の、Tempor
けっこう頑張って描かせて頂いた拙作『ふたりはやっぱり曲がり角』が収録されているアンソロジー『みるきぃ・りっぷ』(コアマガジン)が税抜き574円で好評発売中ですので18歳以上の皆様に是非ともご購入の上ご覧頂きたい今日このごろですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 僕の漫画をより多くの人々に読んで頂きたいという気持ちは真剣かつ切実この上ないのですが、今回は早々に切り上げて本題です。 この『ふたりはやっぱり曲がり角』などの漫画やイラストのたぐいはMacにて制作しております。僕の場合Macはほぼこうした用途専用のお絵描きマシーンとなっておりまして、普段のネットやメールには別のパソコンを使っております。そちらはLinuxを入れたパソコンです。Linuxというと何かというとコマンドで操作しなければならないとか、プログラムをやる人が使うものといったイメージがありますが、最近の、とりわけUbuntuの系列
Krita 4.0ではリリースノート(ようやく翻訳しました…)にあるようにいろいろな新機能が追加されていますが、今日はPythonスクリプト機能のサンプルとして同梱されているTen Brushesを紹介します。(Mac版にはPython機能が追加されていないため使用できません…) Ten Brushesを使えば、好きなプリセットをショートカットで呼び出すことができます。これでお気に入りの消しゴムや線画用ペンをキー一つでアクティブにしたい人も大丈夫。 まず最初に、設定>Kritaの設定を変更、にあるPythonプラグインマネージャからTen Brushesにチェックを入れて再起動することでTen Brushesスクリプトを有効にします。 再起動したら、ツール>Scripting>Ten Brushesでこのプラグインの設定画面を開くことができます。下側のプリセット選択エリアから、ホットキーの
Update: This resources is outdated and unmaintained : it won't work as intended with future version of Krita (after Krita 4.2) Check the 'extras' category to find the most recent brushes. Also, you probably won't need it because an enhanced version of this brush pack joined the default brush installed with Krita 4.x: I managed them. :-) I wanted to have something looking good and useful in my pres
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