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ブックマーク / sasakill.blog.jp (5)

  • 仕事に感情を挟むのはいいことだ、という発想の転換 : アルカンタラの熱い夏

    仕事に感情を挟むのはいいことだ、という発想の転換 カテゴリ: 思った 一般的に言って、仕事に感情を挟むのはよくない、ってことになってるけど、知的産業の場合はそれにあてはまらないと思う。むしろ積極的に感情を表現したほうが、スピードもクオリティもあがる。 たとえば、事務的な報告が箇条書きされた読みづらい日報や議事録でも、その人が実際にどう思ったか? という個人的な感情(所感)が書きこまれているだけで、ずっと理解しやすくなる(その感情をきっかけに、情報の解釈の糸口が明確になるからだと思う)。 また、メールでのやりとりや会議でも、個人の感情が漂うリラックスした雰囲気だと、やりとりの質がずっとよくなる。会議の前の「アイスブレイク」が方法論化していることからも、このあたりの効果は多くの人が実感できると思います。 つまり、「感情は情報処理のエンジンになっている。だからどんどん感情を表現しよう」、というこ

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  • サイゾーの今月号(2011年5月号)の宇野常寛の批評 : アルカンタラの熱い夏

    サイゾーの今月号(2011年5月号)の宇野常寛の批評 カテゴリ: まとめてみた イントラブログを書くのに、サイゾーの今月号(2011年5月号)の176ページにある宇野常寛の批評を引用したんですが、せっかく打ちなおした長文なので、表のブログにもあげておこうと思います。 ネットをとりまくメディアの状況が、非常に簡潔にまとめられています。 サイゾー 2011年 05月号 [雑誌] 販売元:サイゾー (2011-04-18) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 国内ではこの10年間、新聞・テレビ・出版といった旧メディアとインターネット=新メディアの対立がメディア状況を作っていたといえる。 両者は、前者がポスト新人類以上、後者は団塊ジュニア以下と、主な支持層が世代的に異なり、そしてこの世代差はそのまま、戦後的な社会に育った世代と冷戦終結/バブル崩壊以降の新しい(しかし方向性の見えない)

    サイゾーの今月号(2011年5月号)の宇野常寛の批評 : アルカンタラの熱い夏
  • 所信表明 : アルカンタラの熱い夏

    所信表明 カテゴリ: 思った 日は長く続く縮小経済の時代に入っています。 それは、お金で買える幸福の範囲が小さくなり、信頼や尊敬で手に入れられる幸福の範囲が大きくなる社会。国家や企業が勢いを失い、共同体や家族が中心となる、そんな、新しくて懐かしい社会。 私は、ネット発のサービスと価値観によって、これからの日を生きる人に向けた新しい幸福論に貢献したい。 そのためにできることを、公私混働で楽しみながらやりたいと思います。 ―――執行役員CPO(最高プロダクト責任者)就任の所信表明 2011.4.18

    所信表明 : アルカンタラの熱い夏
  • アルカンタラの熱い夏

    2020年を振り返る カテゴリ: 思った 11月のことだけど、奥高尾を登りながら、こう考えた。 今年はじめたか、増えたこと。 ザリガニの飼育、 家族キャンプ、 音楽を聴く時間、 ピアノ弾き語り、 子どもの寝かしつけとお話し、 自宅でのランチと15分の昼寝、 映画とドラマと長い小説友人とのオンライン麻雀。 今年なくなったか、減ったもの。 飲み会、 電車通勤、 旅行、 スマートニュースの極めて美味しいランチべる機会。 今年はとにかく家にいることが増えた。それでも、ストレスを感じるどころか、むしろのびのびといろんなことに取り組めたのは、仕事や同僚や家族に恵まれたのはもちろんのこととして、書斎づくりにこだわりを持って何年も取り組み続けてきた成果でもある。家庭と職場が一体化することがこんなに素晴らしいことだとは、こんな風になるまで想像もしてみなかった。これまでは、クラウドにあるデータしか、家

    アルカンタラの熱い夏
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