これまでも取材記事を通して、KLabの独特な社風とエンジニアの技術レベルの高さを伝えてきた。今回は、数々の難関プロジェクトの指揮をとってきた取締役COO五十嵐洋介氏に、世界市場へのチャレンジと、そこにおけるKLabの強みを語ってもらう。 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。在学中からフリーランスとして大手企業のアプリケーション開発、ネットワーク設計・構築に従事。 00年ヴィジョンアーツ株式会社入社。コンテンツ配信システムのシステムアーキテクチャ設計、 プロジェクトマネジメントなどを担当。03年8月、顧客・エンドユーザにより近い立場で事業を推進している環境に魅かれ、KLab(ケイ・ラボラトリー、当時)に入社。 研究開発部マネージャー、研究開発部長として、実案件のプロジェクトマネジメントを行うとともに、汎用的なツールライブラリーの構築を推進。05年6月、取締役に就任。 COO(