「ウイルス罪」めぐる事件、セキュリティ事業者に余波 「活動の萎縮につながる」「指針が必要」(1/2 ページ) さまざまなサイバー攻撃をいち早く検知し対処するには、攻撃者の手口、足掛かりとするインフラ、利用するツールなどの知見が欠かせません。ランサムウェアやbot、攻撃コードについても、例えばハニーポットを構築して捕まえ、解析することで、「どんな脆弱性が悪用されるのか」「どこが狙われているのか」を把握し、次の対策に役立てることができます。 しかし、そうした行為が「不正アクセス禁止法」に違反したり、「不正指令電磁的記録に関する罪」(通称:ウイルス作成・保管罪)にあたるとして、ある日突然逮捕されるのではないか――という懸念が、セキュリティ解析や知見の共有に取り組むエンジニアの間で広がっています。 きっかけとなったのは、仮想通貨のマイニングツール「Coinhive」を自分のサイトに設置したデザイナ
私たちの結婚式への第一歩は妻の「結婚式やりたい派? やりたくない派?」という質問だったと記憶しています。結婚する前後の自然な会話の中で発生した質問でした。 その時、私は「妻がやりたいならやろうという立場」であることを伝えました。 妻任せの判断のように見えますが、多くの若い男性がそういう思考回路だろうと私は思っています。当時、試しにSNSなどで男性の結婚式に対する意見を見てみると、私が調べた限りでは男性の意見の多くは「奥さんがやりたいなら」という立ち位置で、「絶対にやりたい!」という意見はほとんど見られませんでした。「面倒」「できればやりたくない」といったイメージのコメントが多かったです。 恥ずかしながら、私自身も妻から話を持ち出されるまで、自分から提案することはありませんでした。 というのも結婚式の話が出る前に、私から結婚指輪を作ることを提案していたのですが、その時の私は「結婚式」というイ
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