IGDA日本 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)第1回研究会「同人・インディーゲーム開発の現状と課題」 (http://www.igda.jp/modules/news/article.php?storyid=1633) に呼ばれたのでフリーゲームの開発、公開にまつわる問題点と解決法みたいなのを話してきた。参加者はゲーム会社所属のプロの人が予想外に多かった印象。フリーゲームを今も作っているという人は少数派。あと20代30代がほとんどで、10代は0。 最後のパネルディスカッションの時にもちょっと話題になったが、世の中にはゲームが溢れすぎていて、アマチュアがゲームを作ってもその中にうずもれてしまい、注目してもらうのは難しいという問題は共通認識として多くの人がもっているようだ。この問題は、特にこれからゲームを作ろうとする人のモチベーションをどうやって担保するか、ということと密接に関