2016年3月5日のブックマーク (1件)

  • ゴミを自動圧縮、満杯でメール送信の「スマートゴミ箱」シンガポールで実用化

    駅構内やショッピングモール、デパートなどに設置されているゴミ箱が満杯で「ゴミが入れられなかった」という経験はないだろうか。 無理やり押し込むにも他のゴミを触ってまで片付けたくないという意識から、仕方なく下に置いたり、中途半端に入れたまま立ち去ったりしたことがある人もいるだろう。 今回は、そんな問題を解決し、さらに清掃員の負担も解消してくれる「スマートなIoTゴミ箱」が、シンガポールで試験導入されているのでご紹介したい。 ゴミを自動で圧縮、容量は通常の約8倍 シンガポール西部ブキバトックにある地域住民が集まる施設「ホンカー・コミュニティー・クラブ」で試験的に導入されているスマートなゴミ箱「Clean CUBE」は、満杯のまま放置されることがない。 Clean CUBEはゴミの量を3段階に分けて検知し、少ない順に「緑」「黄」「赤」のサインを出してゴミ箱の外側に表示してくれる。次に、Clean

    ゴミを自動圧縮、満杯でメール送信の「スマートゴミ箱」シンガポールで実用化