2016年3月8日のブックマーク (1件)

  • 屋内で木質バイオマス発電、秋田のスギで電力と熱を地産地消

    秋田県の北部に広がる北秋田市は面積の83%を森林が占めている(図1)。その多くは名産のスギの木だ。最近では林業の従事者が減ったため、林の中には伐採した後の残材が大量に放置されたままになっている。地域で発生する未利用の資源を生かして、木質バイオマス発電のプロジェクトが動き出した。 導入するバイオマス発電設備はフィンランドのVolter社が開発したユニークな製品だ。日国内では3月4日に、再生可能エネルギーの発電事業を手がける電現(でんげん)ソリューションが製品名「Volter 40」で発売する。一見してバイオマス発電設備とは想像できない外観で、北欧ならではの洗練されたデザインである(図2)。

    屋内で木質バイオマス発電、秋田のスギで電力と熱を地産地消
    satoshi817
    satoshi817 2016/03/08
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