ブックマーク / www.asahi.com (3)

  • 工業廃棄物+水→効率よく水素 技術を阪大グループ開発:朝日新聞デジタル

    工業廃棄物と水から水素を効率よく発生させる技術を、大阪大の研究グループが開発した。水素ガスは爆発の危険性があり、貯蔵や運搬が課題となっているが、この技術を使えば必要な時に安全に水素を取り出せ、持ち運び可能な水素発生装置への応用も期待できるという。24日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 大阪大太陽エネルギー化学研究センターの金田清臣特任教授らのグループは、シリコーン工業などで電子機器のコーティング剤をつくる際などに廃棄物として出るヒドロシランという化合物に着目した。また、金を1・9ナノメートル(ナノは10億分の1)まで小さくした「金ナノ粒子」の触媒を作る技術を開発。ヒドロシランと水を混ぜた溶液にこの触媒を浸した時だけ、室温で水素を効率よく発生させることに成功した。 水素は次世代エネルギーとして注目されているが、運ぶ際に高圧でボンベに圧縮するなど大量のエネルギーが必要になる

    工業廃棄物+水→効率よく水素 技術を阪大グループ開発:朝日新聞デジタル
    satoshi817
    satoshi817 2016/11/26
    ホントに水素社会になるんかな?
  • 外国人看護師・介護士、難しい定着「もう疲れ果てた」:朝日新聞デジタル

    経済連携協定(EPA)で外国人の看護師や介護福祉士を受け入れて8年。インドネシア、フィリピン、ベトナムから計4千人近くが来日し、600人余が国家試験に合格した。労働力として期待される一方、合格者の3割以上は帰国などEPAの枠組みから離れた。「定着」はなぜ難しいのか――。 8月下旬、介護福祉士のインドネシア人女性(31)が6年半暮らした日を離れ、母国に帰った。大きな段ボール箱一つ分は、介護と日語の勉強ので埋まった。「もう疲れ果ててしまった」 来日前はインドネシアで小児科の看護師として働いていた。EPAの募集を知ると、アニメで憧れた日に行けると夢が膨らみ、2009年に応募した。 来日後、4年間は施設で働きながら研修をする。仕事は楽しく、覚えた日語で利用者と冗談を言い合った。夕方には自習時間があり、月2回は日語教室に通わせてもらった。日の制度や専門用語は難しかったが、過去の問題を頭

    外国人看護師・介護士、難しい定着「もう疲れ果てた」:朝日新聞デジタル
    satoshi817
    satoshi817 2016/09/18
    悲しい。
  • 東芝、17年4月入社の新卒採用を中止 リストラも拡大:朝日新聞デジタル

    東芝は18日、2017年4月入社の事務系・技術系の新卒採用を中止することを明らかにした。不正会計問題によるリストラ人員は1万3820人で、計画よりも2980人増える見通し。グループ従業員は、東芝メディカルシステムズなど事業売却を進めたことにより、17年3月末に18万3千人となり、15年3月末の21万7千人から3万4千人減ることになる。

    東芝、17年4月入社の新卒採用を中止 リストラも拡大:朝日新聞デジタル
    satoshi817
    satoshi817 2016/03/18
    マジかー、そういえば医療機器部門売っちゃったんだよね、東芝
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