小学校の大親友4名で起業するも、起業から1年4か月で創業メンバー1人失踪。失踪の2つの原因。 創業期における人の採用の仕方や心構えについて 縁故採用を多用した理由 病気をきっかけに友達を誘って一緒に起業した 僕は小学校の5,6年生のクラスメートで友達だった3名と社会人2年目の年(23歳の年)に起業をしました。3人のうちの1人は小学校2年時より一緒でしたので、起業当初でも15年くらいの付き合いがありました。他の2人も12年近い付き合いがありました。友達というのは人によって、程度差があると思いますが、僕の場合には、間違いなく、大親友でした。 大親友というのは、一番大切な友達ですし、本当に家族よりも時間を共にしているという仲間でした。人生で話していないことはないという関係です。 きっかけは僕が病気をしたこと。 病気をした後すぐに、友達に連絡をして一緒に起業・独立をしないかと誘ったわけです。 仲間