社会問題になることも少なくない転売ヤー。彼らに頻繁にターゲットとされるのが「ガンプラ」なのだが、第2期の放送を4月に控える新作TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の関連ガンプラはどうやら勝手が違うらしい。なぜ新シリーズのガンプラは転売ヤーの魔の手から逃れられたのか。ベテラン転売ヤーが解説する。 【画像】某販売サイトで出品されている大量のガンプラ 一時は主役機にプレミアム価格がつくものの…人気グッズを大量に買い占め、品薄になったところで定価より高値で売って儲ける悪徳転売ヤー(「転売」と「バイヤー」を掛け合わせた造語)が悲鳴を上げている。 彼らが転売に失敗したのはテレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の「ガンプラ」だ。 同アニメは7年ぶりの新作TVアニメシリーズで、監督に『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の絵コンテを担当した小林寛、構成・脚本に『コードギアス反逆のルルーシュ』
![転売ヤー大爆死! なぜ『水星の魔女』ガンプラは転売ターゲットにされなかったのか? 「バンダイが本気を出した…」ベテラン転売ヤーは「海外需要を狙ったが…割に合いません」(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dadb9c5c3a2ce1ca53c4e357ff86c3700c4309b8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20230219-00010007-shueisha-000-2-view.jpg%3Fexp%3D10800)