HOME 記事 サッカー 城氏がコスタリカ戦に敗れた”森保采配”に「4つの疑問」を指摘…「ドイツ戦から先発メンバーを5人も替える必要があったのか?」 サッカーは怖い。日本はゲーム内容ではコスタリカを圧倒し終始主導権を握りながらも結果は0-1。改めてワールドカップの戦いでは何が起きても不思議ではないことを思い知らされた。 森保監督の采配に4つの疑問が浮かぶ。 ひとつは、世界を驚かせたドイツ戦の勝利から先発メンバーを5人も入れ替えたターンオーバーの是非にある。酒井の故障などもあり、メンバーを替えるのは賛成だが、5人も交代する必要があったのかどうか。特に疑問を抱いたのは、上田、守田の2人だ。 スペイン戦で7点を失ったコスタリカが前半から守備に徹したため、ハーフコートの戦いになったものの、上田が”クサビ”となれず、ゴール前でボールを入れられても潰されてシュートへの起点を作ることができなかった。 ド