【ソルトレークシティー共同】スピードスケートのW杯第5戦第2日は27日、米ソルトレークシティーで行われ、女子1500メートルで高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分51秒60で優勝し、開幕から5連勝とした。この種目で通算21勝目、1000メートルなどと合わせて28勝目。 【写真】取材に応じるスピードスケート女子の高木美帆 23年12月 男子500メートルは村上右磨(高堂建設)が34秒16で3位に入った。新濱立也(高崎健康福祉大職)は8位、森重航(オカモトグループ)は10位。 男子1500では一戸誠太郎(ANA)が5位、女子500の稲川くるみ(光文堂インターナショナル)は6位。団体追い抜きの女子で日本(小野寺、佐藤、堀川)は2位だった。