韓国プロ野球・KBOリーグのサムスン・ライオンズは17日、元ヤクルトのデービッド・ブキャナン投手と元広島のホセ・ピレラ外野手と再契約したと発表した。すでに、新外国人として今季までヤクルトでプレーしたアルバート・スアレス投手との契約を発表しており、来季所属する外国人3選手は皆、日本プロ野球経験者となる。 【写真】DeNAオースティンのモデル美人妻が披露したピンクのビキニ姿 ブキャナンはサムスンでの2年目となった今季、16勝5敗、防御率3.10という好成績でリーグ最多勝を獲得。来季の契約は契約金10万ドル、年俸110万ドル、出来高50万ドルの最大170万ドル(約1億9300万円)となる。球団公式ウェブサイトでは「徹底した自己管理とファンサービスで、チームの模範となる選手だとの評価を得た」と紹介している。 また2020年に広島でプレーしたピレラは、昨オフにサムスンと契約。今季は打率.286、とも
広島がジョンソン、ピレラと来季契約せず スコットとは再契約 拡大 広島は26日、クリス・ジョンソン投手、ホセ・ピレラ外野手と来季の契約を結ばないと発表した。テイラー・スコット投手とは再契約することが合意に達した。 ジョンソンは15年に来日し先発として14勝7敗、防御率1・85で最優秀防御率のタイトルを獲得するなど、昨季まで5年間で57勝を記録。今季は10試合に登板し、0勝7敗、防御率6・10と結果を残せなかった。広島での6年間の通算成績は57勝37敗、防御率2・76だった。 メジャー通算17本塁打のピレラは主軸として期待されたが、出場99試合、打率・266、11本塁打、34打点の成績だった。 残留するスコットは抑えとして期待されながらシーズン序盤は救援失敗を繰り返し降格。10月1日の巨人戦で先発に転向したが、4回4失点と結果を残していない。今季登板7試合、0勝3敗、防御率15・75だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く