森保ジャパンのMF三笘薫(25=ブライトン)が、自身の大活躍に比例して過熱するフィーバーへの思いを吐露した。 【写真】三笘「超絶ゴール」直前のスーパーフェイント 国際親善試合コロンビア戦(28日、ヨドコウ)に向けて、27日に大阪へ移動して試合会場で公式練習を行った日本代表。練習後に取材に応じた三笘は、24日のウルグアイ戦と同じ南米の強豪となる相手に「きれいにサッカーをできないところが増えると思う。(ウルグアイ戦は)球際で負けてセカンドボールを拾われて、相手に時間をうまく使われることも多かった。そこをやらせないというのをチーム全員で(意識を)持ちたい。より強度が上がる試合になるので、そこでどれだけできるか楽しみ」と語った。 カタールW杯はプレミアリーグでの大活躍後初めての凱旋試合となったウルグアイ戦では、三笘がプレーするごとに大歓声が沸き起こるなど、多くの注目を集めている。 高まる自身へのフ
サッカーW杯での日本代表の活躍を受け、三笘薫(25)ら代表4人を輩出した小学生チーム「さぎぬまサッカークラブ(SC)」には入団希望などの問い合わせが殺到している。 【写真】鷺沼小卒で日本代表をW杯決勝トーナメントへ導いた三笘薫、田中碧を応援する同小の横断幕 川崎市で活動するさぎぬまSCは1979年創立。過去に関東大会8強や川崎市U―12公式戦7連覇などの実績を誇る強豪だ。今大会に出場した三笘、田中碧(24)、板倉滉(25)、権田修一(33)の4人が所属していたことで大きな話題となった。 先月23日に行われたドイツ戦以降、入団希望など平常時の10倍ほどの問い合わせが入っており、さぎぬまSCの沢田秀治代表(64)は「とてもありがたいが、全員が入団するとなったら対応しきれるかどうか」とうれしい悲鳴。 毎月開催している無料スクールもサイトで開催の告知を出せば、1週間もたたないうちに普段のスクール参
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