丸田被告は2020年11月から2021年10月までの間に、準強制性交等、住居侵入、準強姦、準強制わいせつの罪で計10回の逮捕・起訴を受けている。事の発端は30代の知人女性に睡眠薬を飲ませ自宅に連れ込み、わいせつな行為をしたとして昨年11月12日に逮捕されたことだった。 目を覚ますと舌が真っ青に… 「丸田被告は2020年6月27日の夜に知人宅のホームパーティーで知り合った30代の女性に対し睡眠薬を飲ませたうえで、自宅に連れ込みわいせつな行為に及びました。翌日に女性が丸田被告の自宅で目を覚ました際、舌が真っ青になっており、体にも違和感を覚えたために被害届を提出。その後、女性の体内から睡眠薬の成分が検出され、丸田被告の逮捕につながりました」(全国紙社会部記者) 押収されたスマートフォンからは40人近くの女性がこん睡状態で映った動画や画像が見つかり、ほかにも被害者が多数いることが明らかになった。勾
オープントップバスに乗り自撮りする男。 9月7日、性的暴行の疑いで逮捕された元リクルートコミュニケーションズ社員の丸田憲司朗容疑者(31)です。 【画像】オープントップバスに乗り自撮りする容疑者 この男の逮捕された回数は実に9回。めざまし8は、男の背景を取材、なぜ、事件に至ったのか追跡しました。 今回の再逮捕の容疑は、2017年、マッチングアプリで出会った20代の女性に対し、東京・銀座のバーでカクテルに睡眠薬を混ぜ、意識をもうろうとさせて、自宅に連れ込み性的暴行を加えた疑いです。9回の逮捕はすべて同様の容疑。 容疑者の同級生: ナルシシストである部分っていうのはやっぱあるのかなっていう感じはします 父が語った“後悔の念”丸田容疑者の父親も取材に応じました。 丸田容疑者の父親: 本当に息子は後悔しています本当に。もう…もう後悔しても本当に遅いんですけど申し訳ない気持ちでいっぱいです。何であん
「GettyImages」より 「お前が逃げているものは、逃げれば逃げるほど、追ってくるものだ」 追ってきた警察の“お縄”になる自身の顛末を予言していたのだろうか。女性に睡眠薬を飲ませて乱暴したとして準強制性交容疑で逮捕された東京都新宿区左門町、広告配信大手リクルートコミュニケーションズ社員丸田憲司朗容疑者(30)。丸田容疑者のFacebook(FB)のアカウントの職歴欄には、上記のような“格言”が記されていた。 読売新聞インターネット版は3日、記事『【独自】「OB訪問アプリ」悪用、就活女性に乱暴容疑で男再逮捕へ』を配信した。同記事によると、「丸田容疑者は7月下旬、港区赤坂のホテルで、就職活動中の学生と社会人をつなぐ『OB訪問アプリ』を通じて知り合った20歳代の私立大3年の女子学生に睡眠作用のある薬を混ぜた酒を飲ませて抵抗できない状態にし、乱暴した疑い」という。 学生の就職活動用の資料作成
女子大生に睡眠薬を飲ませて乱暴したとして、警視庁は3日、東京都新宿区左門町、リクルート子会社「リクルートコミュニケーションズ」社員、丸田憲司朗被告(30)(別の準強制性交罪で起訴)を準強制性交容疑で再逮捕した。 発表によると、丸田被告は7月下旬、就職活動中の学生と社会人をつなぐ「OB訪問アプリ」で知り合った20歳代の私立大3年の女子学生に「就活用のPR動画の作成を手伝う」などと持ちかけて港区赤坂のホテルに誘い出し、睡眠作用のある薬を混ぜた酒を飲ませて抵抗できない状態にし、乱暴した疑い。「今は話せない」と供述している。 丸田被告はアプリ上で「神戸大卒」と自称していたが、実際は別の大学の出身だった。スマートフォンからは昏睡(こんすい)状態の女性数十人の動画が見つかり、警視庁は複数の就活生が被害に遭ったとみている。
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