広島 4回に攻めの一手「代打・広輔」不発で今季9度目零敗 「仕掛け遅れだけはしないように」河田ヘッド
![広島 4回に攻めの一手「代打・広輔」不発で今季9度目零敗 「仕掛け遅れだけはしないように」河田ヘッド - スポニチ Sponichi Annex 野球](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/331e1efec4803a91c9c31de5da7d9bca84dfc955/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sponichi.co.jp%2Fbaseball%2Fnews%2F2021%2F08%2F15%2Fjpeg%2F20210815s00001173625000p_view.jpg)
プロ野球の広島は2021年6月14日、マツダスタジアムで西武と対戦し2-3で敗れた。 広島は同点の6回、1死満塁でセンター羽月隆太郎(21)の落球(記録上は犠飛)で追加点を献上。この1点が決勝点となった。打線は西武投手陣の前に2安打と振るわず、得点は4回の2点のみ。拙守、貧打を露呈しチームはこれで2つの引き分けを挟んで8連敗。借金は「13」に膨らんだ。 落球が決勝点に直結し敗退 痛すぎる落球だった。2-2の同点で迎えた6回、広島2番手コルニエル(25)が先頭・山川穂高(29)の振り逃げをきっかけに1死満塁のピンチを招いた。打席には代打・中村剛也(37)。コルニエルは中村をセンターフライに打ち取ったものの、この平凡なフライをセンター羽月が落球。3塁走者がホームに生還し貴重な勝ち越し点となり、結局この1点が決勝点となった。 1点ビハインドの7回にも守備が乱れた。1死走者なしの場面で森友哉(25
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く