「弁解はしない」「監督の責任」のキラーフレーズで世間の攻撃を完封した、戦術家・内●正人氏の鉄壁の守備戦術の巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:その他 2018年05月20日09:00 いい謝罪会見でした! ついに姿を現した日大アメフト部監督・内●正人氏(※柴ではなく田)。19日に関西学院大学を訪問し、関係者に謝罪したうえでアメフト部監督を辞することを明かしました。僕はこの一連の流れを見ながら、「さすがアメフトの監督、謝罪に関してもいい戦術眼を持っている」と感服しました。 そもそも謝罪とは何のためにするものでしょうか。「相手に許してもらうため」とお考えだとすれば、それは謝罪をはき違えていると指摘せざるを得ません。言葉で取り繕えるのはさしたる問題でもないことばかり。「ゴメンで済むなら警察はいらない」の裏返しで、謝罪には「ゴメンで済む」程度のヤツを処理するチカラしかありま