高級時計を資産として扱い、購入・売却をする人が増加している。 そんな中、事件は起きた。高級時計のシェアリングサービス「トケマッチ」の運営会社「ネオリバース」がオーナーから預かった高級腕時計を無断で売却し、1月31日にサービスの終了と運営会社の解散を発表した。 【圧巻の風景】すごい…!ズラリとテーブルに並べられた「総額5億円」の高級腕時計たち…! 「『トケマッチ』は所有者から預かったロレックスなどの高級時計をレンタルし、その収益の一部を所有者に支払うサービスです。被害本数は140本、被害額は少なくとも2億4000万円(3月12日時点)。未返納は900本で総額19億円にのぼるといわれています」(全国紙記者) 運営会社解散と同時にドバイ(UAE )に向けて出国したとみられる会社の元代表、福原敬済容疑者(42)と元社員の永田大輔容疑者(38)に警視庁は業務上横領の疑いで逮捕状を取得。3月28日には
3月6日、顧客から預かった高級腕時計を返却していない問題を受け、腕時計のシェアリングサービス「トケマッチ」運営会社の元代表の男について、警視庁が業務上横領の疑いで指名手配したことが報道されました。報道によると、男は今年1月末にサービスの終了と運営会社の解散を発表しましたが、同時期に成田空港から中東のドバイへ出国していたことが確認されているといい、今後、国際指名手配する方針だということです。 【画像】「えっ…!」 これが「指名手配」「重要指名手配」「国際指名手配」の違いです!(3枚) SNSでは「最悪だな」「ドバイに逃亡?」「やっぱり出国してたんだ」「胸くそ悪い事件」といった声が上がっている中、「国際指名手配されたらどうなるんだろう」「すぐに逮捕できるの?」といった疑問の声も聞かれます。実際、国際指名手配された場合、逮捕の可能性はあるのでしょうか。芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士に聞きました
脅迫事件で有罪判決を受けた「ガーシー」こと東谷義和被告や、高級腕時計のシェアリングサービス「トケマッチ」運営会社の元社長だった福原敬済容疑者などが逃げ込んだアラブ首長国連邦(UAE)の世界的大都市・ドバイ。なぜ犯罪者や容疑者は逃亡先にドバイを選ぶのか。国際ジャーナリスト・山田敏弘氏に聞いた。 【画像】ドバイの次に犯罪者が逃げ込む国はここ! 海外の犯罪者たちから人気の理由は“ビザ取得のしやすさ”先日、X(旧Twitter)で「犯罪者はなぜドバイに集まるのか」について話題となっていた。 《なんで犯罪者はみんなドバイに逃げるんだろうかとググったところ、ドバイの警察が過去2年で432人の国際指名手配犯を逮捕したという記事が出てきて笑ってしまった。全世界30カ国から集まってきているらしい。甲子園かよ。》 上記のポストは6.3万“いいね”を獲得しており、ネット民の関心度の高さがうかがえる。だが一方で、
高級腕時計シェアリングサービス「トケマッチ」をめぐる事件で、逮捕状が出ている運営会社の元代表と元社員が国際手配されたことがわかりました。 「トケマッチ」の利用者から預かったロレックスを無断で売却し、着服したとして、逮捕状が出ている運営会社の元代表・小湊こと福原敬済容疑者と元社員・永田大輔容疑者が国際手配されたことが、捜査関係者への取材でわかりました。 この国際手配は「青手配」と呼ばれるもので、身柄の拘束や引き渡しを求めるものではなく、2人の所在地や行動に関する情報の収集を求めるものだということです。 関係者によりますと、2人は今年1月31日に成田空港から中東ドバイに向けて同じ飛行機で出国したとみられ、警察当局はICPO(=国際刑事警察機構)に国際手配を要請していました。 2人には外務省が、すでに旅券返納命令を出していて、4月12日までに返納しなければ旅券は失効することになります。 トケマッ
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