この夏、長濱ねるさんが広島と長崎を訪ねる旅に出ました。 それぞれの地で被爆体験を未来に伝えようと取り組む同世代の若者と被爆体験者の方々と出会いました。体験者の高齢化が進む中で若い世代が被爆体験をどのように引き継ごうとしているのかをねるさんが見つめます。広島テレビと長崎国際テレビ、Yahoo!ニュースの共同取材です。 「8月6日も9日も、ただ夏の一日という感じで過ぎ去っていく。長崎にいたら当たり前のこととして学習していたことが東京に行ったら、みんなの中に浸透していなかったのがショックで、自分が長崎出身だからこそ発信する責務があるなと感じています。」 こう話す長濱ねるさん。長崎県生まれで、「欅坂46」のメンバーとして活躍し、グループ卒業後はTV・ラジオのMCやエッセイ執筆など言葉を大切に紡ぐ姿が広く支持されています。 この夏ねるさんは、広島と長崎に被爆体験を未来につなごうという若者に出会う旅に
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