《報道について、事務所と協議していたことでご報告が遅くなり、女性の方々はもとより、関係者の皆様に多くのご迷惑をおかけしてしまい、深くお詫び申し上げます》 【写真あり】「記憶にない」を繰り返した木下ほうか こう綴ったのは、木下ほうか(58)。3月24日発売の「週刊文春」で、過去に木下から性行為を強要されたとして女優2名の告発が報じられた。それ以降、沈黙を貫いてきた木下だが、28日にTwitter上で謝罪文を発表した。 同日、木下の所属事務所「カクタス」も声明を発表し、木下とのマネジメント契約を解消したことを報告。さらに木下が出演予定だった4月5日スタートの新ドラマ『正直不動産』(NHK)についても、《今回の事態を重く受け止め降板のお願いを申し入れさせて頂きました》と伝えている。 「NHKは、木下さんが出演しない内容で放送するとコメントしています。ですが、放送まで残すところわずか1週間しかあり
性的被害を告発されたベテラン俳優の木下ほうか(58)が所属事務所「カクタス」から契約解消され、無期限活動休止に入った。追跡すると、カクタスの役員に今年2月、芸能界の実力者X氏が就いていたことが分かった。実質クビという厳罰のウラで、木下がX氏の逆りんに触れたという。 【写真】大沢樹生とバチバチ殴り合った木下ほうか 「文春オンライン」で2人の女優から性的被害を告発された木下は28日にカクタスから契約解消された。カクタスは文春の告発報道後、コメント発表など対応せずに一貫して沈黙。その上でクビという厳罰を電撃発表したが、〝空白の5日間〟に何があったのか…。 さかのぼること今年2月、カクタスの役員に、別の芸能事務所で代表を務めるX氏が迎え入れられた。 「X氏はあるタレントを全国区の人気者に育てた手腕で知られます。事務所の代表はそのままで今年2月から、カクタスの役員を兼務するようになったんです」(芸能
数々のドラマ、映画に出演するバイプレーヤーとして知られる、俳優の木下ほうか(58)の性行為強要疑惑が波紋を呼んでいる。 ダシに使われた? 井筒監督が木下ほうかの性加害報道に「事実やったら全部アウトやろ」 発端は週刊文春が報じた、映画監督の榊英雄氏(51)による複数の女優への「性行為強要」についての記事。文春には、榊氏による屋外などでの生々しい性行為の様子が被害女性によって語られている。 さらに、榊氏主催のワークショップに参加した2名の女優から、性行為を強要させられた相手として、榊氏のほかに名前が上げられたのが木下だった。木下は、榊氏が監督した映画にも多数出演。俳優同士としても共演回数が多い盟友といわれている。 木下とは親子ほど歳が離れているという被害女性は、映画監督とのコネなどをチラつかせられながら、性行為を断れない状況に追い込まれたという。 ■論破できない状況に 木下といえば、3月21日
仕事相手の女優に対し、映画監督という優位な立場を利用して毒牙にかけていた榊英雄監督(51)。その告発が続く中、今度は俳優の木下ほうか(58)の性加害疑惑が浮上した。 ダシに使われた? 井筒監督が木下ほうかの性加害報道に「事実やったら全部アウトやろ」 木下はバイプレーヤーとして映画やドラマ、さらにバラエティーにも出演し、お茶の間にも知られた存在。NHKでも朝の連続小説「なつぞら」に大河ドラマ「麒麟が来る」、さらに4月から始まる連ドラ「正直不動産」では山下智久の上司役を務めることが決まっている。 週刊文春によると、木下は演技指導の名目で自宅に呼び出した女優に対し、「なんでできへんねん」などと怒り、悔しさのあまり泣きだすと「もういいから。こっち来いや」と寝室に連れていき、パンツをおろし、顔の前に性器を突き出すと、女優は抵抗したらもっとひどいことをされるかも知れないと怯えながら「早くこの時間終われ
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