歌舞伎町ホスト殺人未遂事件で高岡由佳被告(21)の判決公判 示談が成立した被害男性は初公判で寛大な処分を求めていた 求刑5年に対し懲役3年6カ月の実刑判決に高岡被告の反応は… 「好きで好きで仕方なかった…」ゆがんだ愛情 2019年5月、東京新宿区の歌舞伎町近くにあるマンションで好意を寄せるホストの男性の腹に包丁を突き立て、殺人未遂の罪に問われた高岡由佳被告(21)。 逮捕後の供述で「好きで好きで仕方がなかった。一緒にいるためには殺すしかないと思ったので、殺そうと思った」と話すなど男性へのゆがんだ愛情を明かした高岡被告。犯行直前には携帯電話に次のようなメモを残していた。 悲劇のヒロインになりたかったです。 どうしたら彼が私以外を見なくなるのか。殺せばいいとわかりました。 殺してしまえば永遠になって、これ以上傷つきません。君以外、何もいらないんだよ。 (高岡由佳被告のメモより) この記事の画像
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く