ヤクルトは15日、今季限りで現役引退した山崎晃大朗外野手、元ヤクルトのDeNA・西浦直亨内野手、ヤクルト・井野卓スコアラーのコーチ就任を発表した。 元捕手の井野スコアラーは、東北福祉大から2006年にドラフト7位で楽天に入団し、12年オフにトレードで巨人に移籍。15年からヤクルトでプレーし、20年に引退した翌年から現職を務めていた。
ヤクルトは15日、今季限りで現役引退した山崎晃大朗外野手、元ヤクルトのDeNA・西浦直亨内野手、ヤクルト・井野卓スコアラーのコーチ就任を発表した。 元捕手の井野スコアラーは、東北福祉大から2006年にドラフト7位で楽天に入団し、12年オフにトレードで巨人に移籍。15年からヤクルトでプレーし、20年に引退した翌年から現職を務めていた。
ヤクルトの青木宣親外野手が13日、都内で引退会見を行った。会見終盤には同僚の村上宗隆内野手と山田哲人内野手が登場し、花束を贈呈した。しかし、村上は登場から涙が止まらず。言葉を絞り出しながら「たくさん迷惑をかけたりしましたけど、こうしていい野球人生を歩めたりしているのはノリさんと出会ったおかげですし、本当に感謝していますし……」と思いを口にした。 【実際の様子】村上が号泣で喋れず…青木ももらい泣き 花束贈呈のシーン 青木は会見の中で、引退の決断時期や2009年に結婚した佐知夫人への感謝などを述べた。そして、1年目オフから合同自主トレを行い、今や球界の顔になった4番・村上についても言及。「年々成長していったので、今でこそ苦しんではいますけどそれもプロ野球生活の中では必要なことだと思っているので、これからの野球人生、幸せな野球人生を送ってほしいとは思いますけど」と話していた。 会見の終盤にはユニ
ヤクルトは13日、球界野手最年長のヤクルト・青木宣親外野手(42)が今季限りで現役を引退すると発表した。同日午後に記者会見を開く予定。日米通算21年目の今季は61試合の出場で、打率・192、9打点。8月5日に出場選手登録を外れた後も、1軍に同行していた。 【写真】ミッキーマウスバンカーで記念撮影する青木宣親・青木佐知夫妻 宮崎・日向市出身で、日向高、早大を経て2004年にドラフト4位でヤクルトに入団。2年目の05年に202安打を放ち、打率・304で首位打者と最多安打、新人王に輝いた。10年にも209安打をマークし、プロ野球史上初となる2度のシーズン200安打以上を達成。10年から2年間は背番号1をつけ、「ミスタースワローズ」を継承した。 11年オフにはポスティングシステムを利用し、米大リーグ、ブルワーズに移籍。17年6月に日米通算2000安打を達成した。12ー17年までの6年間で、メジャー
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