東名であおり運転を受けた夫妻がトラックに追突され死亡した事故 あおり運転くり返した被告は日ごろから「異常な運転」繰り返す 事故時に被告の車に同乗していた元交際女性「ウチには優しいけど」 短期間で10回以上あおり運転…「殺すぞ」と脅しも 去年6月、神奈川県大井町の東名高速で、執拗なあおり運転をくり返し家族4人が死傷する事故を引き起こした、石橋和歩被告(26)の裁判。 12月7日で公判5日目を迎え、いよいよ大詰めを迎えている。 この記事の画像(8枚) 6日の第4回公判では、東名の事故以外で石橋被告のあおり運転が引き起こした訴訟の審理が行われ、石橋被告の車に同乗していた女性が「石橋被告の運転の異常さ」について語った供述が公開された。 同乗していた女性: (石橋被告のあおり運転などで)警察沙汰になったものとなっていないものは、去年4月末から8月末で10回以上ありました。 わずか4カ月の間に、10回